ホンダ
ホンダの2017年型CBR1000RRのティーザービデオの第三弾がリリースされました。今回はライトまわりの造形がしっかりと確認出来ますが、ライトの造形に関しては、かなり好き嫌いが別れそうな形と言えます。間違いなく言えそうなのは、現行モデルからは大きくイ…
グロムとフォルツァに関するアメリカ市場でのリコール情報です。アメリカ市場の2014年のグロムの製造国は台湾のものもあるようですが、日本に入っているタイ製造のグロムに関しては、リコール対象となっているのかは不明です。 アメリカホンダは2台のバイク…
2017年型エンジンのテストを公にファクトリーチームのライダーで行っているのは今のところホンダだけだと思いますが、これは逆回転クランクを採用した今年のRC213Vのエンジンが、開幕までにしっかりと仕上がらなかったためだと思われます。ヤマハ、スズキ、D…
ホンダの2017年型CBR1000RRであろうと言われている車両のティーザービデオの第二弾が登場しました。相変わらず何のこっちゃという感じで何もわからない、僅か18秒のティーザーですが。。
ミサノで素晴らしいレースを披露したペドロサ選手。アラゴンは原因不明の前後タイヤのグリップ不足により、6位となりました。ボロボロになったフロントタイヤは、ミシュランによって調査が行われるようです。 ミサノで優勝したダニ・ペドロサは彼にはどうし…
クラッチロー選手が1つのシャーシについてじっくりと作業を続けることの重要性、それがホンダ全体へのプラスとなるという事を深く語っています。こうしたLCRとホンダとの強い繋がり感じさせるコメントを読む限りだと、LCRが2018年にスズキのサテライトチーム…
アラゴンでジャック・ミラー選手の代役として参戦するニッキー・ヘイデン選手。今は一人のファンとしてMotoGPを楽しんでいると語るヘイデン選ですが。MotoGPに帰る意志は無いと改めて語っています。 今週金曜日のアラゴンには2006年のワールドチャンピオンで…
以前は勝利数を少し積み上げなければと語っていたマルケス選手ですが、今の心境としては優勝をこれ以上追加せずとも、チャンピオンシップ優勝することが重要と語っています。とは言え勝てそうなレースではリスクを冒していくとのこと。 残り5戦という状態で…
まだ噂の域を出ませんが、インターモト、もしくはEICMAにおいて新型モンキーが登場するかもしれません。前後ディスク化、倒立フォーク、125ccエンジンというのは、ユーザーがまさに「こうだったら良いのに。。」と思っていた姿ではないでしょうか。これは楽…
詳細に関しては映像からは何も確認出来ませんが、2017年型CBR1000RRのティーザービデオが公開されました。合わせて2017年モデル全体の紹介サイトも出来上がったようですが、V4のホモロゲーションモデルという線はあるのか無いのか。。10月4日を待ちましょう。…
ファンにとっては嬉しいニュースとなりますが、今週末のアラゴンにヘイデン選手が帰ってきます。アレックス・ローズ選手と同じくWSBKのレースの合間を縫っての参戦となりますが、ヘイデン選手にとって半年以上ぶりのMotoGPでのレース、期待が高まります。 噂…
マン島TTで優勝経験もあるマット・オクスレイさんによる、ミサノGPのペドロサ選手の勝利要因の詳細な分析記事です。高い路面温度とミシュランのケーシング剛性の高い新型フロントタイヤが肝だったということですが、このタイヤをブルノ、さらにその先のトラ…
来週末はアラゴンにヘイデン選手が帰ってくるようです。これはジャック・ミラー選手の大役としての参戦という事ですが、久しぶりのMotoGPマシンでどのような結果を残すのか注目が集まります。 ニッキー・ヘイデンが、負傷したジャック・ミラーの代わりにアラ…
HRC副社長の中本さんが、ウイングレットのマイナス点についてヒントを与えてくれています。なぜペドロサ選手のバイクにウイングレットがついていないのか?というのは、実は既に半分答えになっているということですね。ウイングレットの効果を最大限に使用す…
ホンダヨーロッパからX-ADVに関するプレス向け資料をいただきましたので、ご紹介させていただきます。アドヴェンチャーバイクらしくウインドスクリーンが調製可能である事に加え、面白いのはオフロードヘルメットの収納スペースがあるということです。オンロ…
ホンダのX-ADVの続編にあたるティーザービデオの第3段が公開されました。前回のビデオで9/15に続編がみたいなアナウンスがありましたが、今回のビデオは続編のアナウンスがありませんし、9/15日付けでプレス向けの「EICMAで発表しますよ」というメールが届き…
先日のサンマリノGPはペドロサ選手が圧巻の追い上げを見せてくれましたが、レースデータから振り返るとどのような事が言えるのか検証してみたいと思います。 ラップタイムの分析です。ペドロサ選手は7周目以降ペースを上げ、ロッシ選手、ロレンゾ選手に対し…
今年のMotoGP世界選手権も残すところあと5戦。第14戦アラゴン、第15戦茂木、第16戦フィリップアイランド、第17戦セパン、第18戦ヴァレンシアでシーズン終了となります。今年のチャンピオンシップ争いは、ほぼマルケス選手とロッシ選手に絞られたと言えますが…
マルケス選手とペドロサ選手が2017年型のエンジンをミサノにおいてテストしたとのこと。今シーズン前半はエンジンの問題に加え、新しいソフトウェアやタイヤの影響で苦戦したホンダ勢ですが、来年は幸先の良いスタートとなるでしょうか。 レプソルホンダのマ…
いよいよ新型のCBR1000RRが登場か?と盛り上がっていますが、asphalt and rubberのジェンセンさんによると、どうやらこの車両は単純な外装変更のマイナーチェンジ車両に過ぎないとのこと。この車両が本当に2017年型として登場するのだとしたらガッカリですね…
サンマリノGPではそれほど目立った場面はなく4位で終わったマルケス選手。勝てるレースでは勝ち、勝てないレースでは失うポイントを最小限に留めるというレースを実践しています。なお、ロッシ選手のロレンゾ選手へのオーバーテイクに関しては「アグレッシブ…
フロントにソフトタイヤを選択したペドロサ選手。ドヴィツィオーゾ選手を抜くのに少し手こずっていましたが、その後はどんどんと追い上げ、遂にトップを走るロッシ選手をかわして今季2度目の表彰台。今シーズン初勝利を遂げました。これで今シーズンのMotoGP…
タイヤについて、フレームについて色々と語っているクラッチロー選手。しかし「このフレームはこのトラックに合う/合わない」というのがわかるものなんですね。ペドロサ選手が使わなかったフレームということは、マルケス仕様に近いという事でしょうか。。 …
予選は僅差で4位となったマルケス選手。ホンダが苦戦すると言われていたミサノで、着実に結果を出しています。今のところのタイヤチョイスはフロントにエクストラハードということで、今まで通りブレーキングでプッシュする作戦と思われますが、序盤にレース…
FP1のターン10の低速コーナーで妙な転倒をしたマルケス選手ですが、どうやらこれはタイヤの限界を知るために転倒を想定していたということです。昔からFP1、FP2でタイヤの限界を知ろうとしたり、コースのどの部分を走るとタイムがどうなるか?ということを良…
先週のシルバーストーンで5位を獲得したペドロサ選手。最近のレースの中では久しぶりに表彰台に近い位置でしたが、RCVのエンジンのせいか、以前のようにロケットスタートでレースをリードする姿を久しく見ることが出来ていません。 レプソルホンダのダニ・ペ…
地元イギリスで素晴らしい走りを披露したクラッチロー選手。強烈なブレーキングで何度も見せ場を作ってくれました。中でもロッシ選手をアウトから被せたターン13では、ロッシ選手のマシンに頭がぶつかっていたとか。。 日曜のイギリスGPでは1位で独走するマ…
ロッシ選手、クラッチロー選手と激しいバトルを展開したマルケス選手。本人も語るとおりプッシュし過ぎでしたね。毎戦ブレーキングで詰めるしかないと語るとおり、ブレーキングを我慢し過ぎてコースアウトという展開が目立ったレースでした。 MotoGPのチャン…
ホームGPで表彰台を獲得したクラッチロー選手。Moto2でローズ選手がザルコ選手によって表彰台獲得を絶たれた事を考えると、地元ファンにとっても最高のレースになったでしょう。あまり気にしてる風ではありませんが、マルケス選手のウイングが足に当たってい…
ブルノでの優勝の興奮冷めやらぬ中、雨のQ2でクラッチロー選手がポールポジションを獲得しました。雨が強まる中リスクを冒した走りで圧倒的なタイム差でのポール獲得でした。明日もこのまま優勝なんて事になれば、イギリスは大騒ぎですね。 イギリスGPポール…