Entries from 2016-01-01 to 1 month
マレーシア入りする前にロレンゾ選手はヤマハの広報活動でフィリピンを訪れていたようです。昨年のマレーシア決勝ではロッシ選手のファンに表彰台でブーイングを食らったロレンゾ選手ですが、フィリピンでは温かい歓迎を受けたようです。 モビスターヤマハの…
ストーナー選手がテストを開始しました。ベストタイムは昨年のDucatiのベストタイムから0.7秒落ちとのことで、1年ほどMotoGPバイクに乗っていない割には良いタイムだという事で本人も喜んでおります。今日もテストが行われるとのことですが、タイムなど色々…
いよいよ今年のシーズンも開始ですが、まずはテストライダー達がセパンでマシンのシェイクダウンを行っています。その中での一番の注目はDucatiのテストライダーとなったストーナー選手ですが、今日はまずGP15に慣れる作業を行ったようです。ストーナー選手…
色々と擦った揉んだがあったEBR(Buell)ですが、遂に今度こそ完全なる復活を遂げるようです。EBRを買収したLiquid Asset Partnersは投資/コンサル企業のようですが、今回のEBRへの資金の投入、買収してからの動きの速さなどから考えて、買収した企業の企業…
R nine T を購入したライダーの中には既にこうしたカスタムをしている方も多数いるのでは無いかと思いますが、BMWから純正でスポーツバージョンが登場しました。と言ってもイギリス市場限定のようです。リヤ周りのシンプルさもいいですが、タンクが2種類から…
ジャック・ミラー選手の欠場により、Marc VDS唯一のライダーとしてセパンに参加するラバト選手ですが、まずはMotoGP機の感覚とタイヤの感覚を取り戻す事が先決と語っています。Moto2からステップアップしてきたラバト選手からすると、統一ソフトウェアについ…
スズキから北米モデルの大規模リコールが発表されました。レギュレーター/整流器に関するもので、症状としてはバッテリーが十分に充電されない、放電するという事のようです。対称となるのは大型車両がほとんどなので結構シビアなリコールです。日本市場での…
イギリスのサイトVisordownに2016年に登場が待ち遠しいバイクのTOP10という主観に満ちた記事がありました。イギリスのサイトらしく細かいうんちくが多いんですが、スズキのGSX-R1000がトップに来ているので良しとしましょう(笑)鈴菌の管理人の主観としては…
内容からして以前にお届けしたレディング選手のインタビューと同じ時期に行われた記事ですが、こちらのインタビューはもう少し詳しく来年に関してレディング選手が語っているのでご紹介します。ストレートスピードは全メーカーの中で飛び抜けて速かったDucat…
いよいよセパンテストが近づいて来ました。DucatiはGP16のシェイクダウンを行い、まずは問題なく動いているようです。さらなるテストは本日木曜日に行い、土曜と日曜にストーナー選手がGP15でテストを行なうようです。ストーナー選手はまずはバイクに慣れる…
MotoGPの興行自体はドルナが行いつつも、統括組織ではなくなるとなるということは、各種のレギュレーションやペナルティに関して口を出さなくなるということなんでしょうか。詳細な内容はグランプリコミッションが承認した後に公開されるそうですが、レギュ…
昨年はスポンサーのCWNのマネーロンダリングで少しゴタゴタがあり、カストロールカラーのグリーンを全面にしたカラーリングにずっとなるかと思われたLCRホンダでしたが、再びホワイトのLCRカラーに戻りました。クラッチロー選手はペドロサ選手が優勝候補と語…
Buellに対する熱烈な応援の記事がありましたのでご紹介します。日本から見るとBuellがアメリカ人からどのような扱いを受けているのか感覚的にわからないわけですが、この記事によると多くの人がアメリカのお荷物メーカーと考えているようで、それに対して筆…
ヤマハのYard Builtプログラムには面白いバイクが沢山あるわけですが、このバイクの見た目は本当に独創的ですね。他のどのバイクにも似ていないデザインで、特にフロントカウルのデザインはバイクというか何か別のもの(※モビルアーマーとか。。)に見えます…
2016年のバイクは各社から出揃っていませんので、仕上がり具合については何とも言えませんが、昨年抜群の完成度を誇ったM1が一歩リードという感じでしょうか。ホンダのバイクもどうなるかまだ不明ですし、今のところヤマハが最も警戒すべきはDucatiになりそ…
セパンテストには新型マシンが間に合わないというニュースが流れたばかりのアプリリアですが、シーズン開幕前の2回目のテストとなるフィリップアイランド(※1回目がセパン、2回目がフィリップアイランド、3回目がカタールとなります。)には参加せずに、プラ…
2016年シーズンの開幕が近づいて来ましたが、この話題はまったく収まる気配がありません。海外誌やサイトはいつもこの内容になると大きく取り上げますし、当人同士もこの問題に関しては綺麗に忘れて終わりというわけにはいかないのでしょう。全ての原因とな…
外から見ているとFIMがどのような働きをしているかわかりませんが、確かにMotoGP自体の人気は今年で非常に高まったのだろうなと感じます。しかしFIMが語るように、MotoGPの人気は昨年の白熱した戦いによるもの、そして何よりもマルケス選手とロッシ選手の衝…
インパクトの強い見た目のバイクではありますが、完全なショーバイクのようですので走りについて云々というようなものではないようです。フレームとスイングアームはよくよく見るとオリジナルのトラス構造のフレームにカバーを付けているのがわかりますが、…
マルケス選手とロッシ選手の接触に関わるこのデータを公表すると、さらなる混乱と論争が巻き起こるという事は、このデータを見るとどちらの主張が正しいのかがハッキリするということでしょうか。。いずれにせよ2016年シーズンに向けた準備の最中にこういう…
ドプニエ選手は青木宣篤さんと共にスズキのGSX-RRを作り上げたライダーですので、鈴菌の管理人としてはスズキに残って欲しかったわけですが、残念ながらKTMのMotoGP機のテストライダーになったとのこと。KTMはこれでテストライダーが4人という体制で、全員が…
ホンダのRC-213Vもセパンには間に合わないという事ですが、今年から一気に戦闘力を高めるであろうアプリリアもセパンには間に合わないようです。昨年はDucatiのGP15が直前になって完成したにも関わらず存在感を発揮していましたので、アプリリアも良いマシン…
このスクランブラーカスタムも面白いですが、コイツのモデルになったというパンタのアイスレーサーなんてものがあったとは知りませんでした。(※Pantah Iceとかで検索すると出てきます。)実際に雪道で使うかどうかはさておき、こういったカスタムも面白いで…
クルーザーとして捉えられがちなXDiavelも、こうしてドラッグレーサー風のカスタムが施されるとガラッと印象が変わります。こうしたアンダーカウルやフロントフェンダー、ステップやタンクやシート周りのカスタムパーツが充実してくると面白そうですね。 ワ…
新型のZX-10Rに関する詳細な解説記事&開発者である松田さんのインタビューがありましたのでご紹介します。ライバル車両との比較、どのような部分がライバル車両はダメなのか?という点が非常に気になりますが、残念ながらその部分はオフレコだったようです…
ヘレスではマルケス選手を上回るタイムで周囲を驚かせたレディング選手ですが、元々はMoto2で高リザルトを記録していた選手です。MotoGPクラス参戦初年度はオープン機で悔しい結果で終わり、「ファクトリー機ならこんな結果では終わらない」と意気込んだ昨年…
プラマックは最高峰クラス参戦15周年だそうです。今年はマシンもGP15になるはずですし、2人のライダーはミシュランタイヤで調子が良さそうです。チームも昨年はオープンクラスのソフトウェアでバイクを走らせていましたから、統一ソフトウェアの扱いに有利と…
KTMがそんなに凄い勢いで成長していたとは知りませんでした。牽引役となったのは世界中でかなり売れたらしい125Dukeあたりではないかと思いますが、Husqvarna(ハスクバーナ)もこれから小排気量モデル、ロードタイヤを履いた車種がかなり増えそうです。ここ…
ヤマハのリン・ジャービスが2016年のチーム体制について語っていますが、気になるのは、FIMとドルナが昨年に起きた問題を繰り返さぬように、何かしら新しいルールを導入する可能性があるということ。ライダーに関するものかペナルティ関連なのか。。シーズン…
去年は10度目のタイトル獲得まで僅か5ポイントでロレンゾ選手に敗れたロッシ選手ですが、昨年のこの時期は大きく変わってきたロッシ選手のライディングスタイルも話題になりました。果たして今年はミシュランタイヤと統合ソフトウェアでどのようなライディン…