ホンダ
ホンダのADVスクーター、X-ADVのティーザービデオの第2段が発表されました。このバイクはもともとはCity Adventure conceptとして2015年のEICMA(ミラノショー)で発表されたもので、その後正式に生産へと動いているモデルです。 プラットフォームとしてNC75…
今年は圧倒的な安定感を誇るマルケス選手。11戦を終えた段階で、表彰台を逃したのは、フランスGP、オーストリアGPの2戦だけという状況です。今週末も表彰台獲得となるのか? MotoGPチャンピオンシップのリーダーであるマルク・マルケスはシルバーストーンに…
このところペドロサ選手が表彰台争いに絡む姿を見ません。RCV自体がマルケス選手の好みを反映して開発が進んでいるようだという話を過去にしていましたが、シルバーストーンでは巻き返しを図れるでしょうか。 ダニ・ペドロサは彼のシルバーストーン戦での目…
ブルノの決勝レースではタイヤの選択が大きな要因となりましたが、ソフトタイヤの耐久性が低すぎるとしてミシュランへの批判がありました。ミシュラン側はプレスリリースで「フルウェットのコンディションのためにデザインされているため」といなしています…
ホンダの熊本製作所がいよいよ本格的に稼働を再開する見通しです。日本だけでなく海外でもホンダのバイクを楽しみにしているライダーが大勢いることと思いますが、本格的な復旧に向けて努力された皆さんは本当に大変だった事と思います。 ホンダの主要工場の…
ブルノGPでMotoGPクラス初優勝を遂げたカル・クラッチロー選手。チーム監督のルチオ・チェッキネロが最後は目障りだったという冗談も飛ばしつつ、優勝の喜びを語っています。 ブルノのレースウィナーであるカル・クラッチローは彼の初めてとなるMotoGPの勝利…
10位スタートから驚異的な追い上げで1位を獲得したクラッチロー選手。まるでドイツGPを思い起こさせるような猛プッシュでした。 Q 「このコンディションの中で完璧にタイヤに合わせた走りで、初めてのMotoGP優勝を遂げました。今の気分は?」 カル・クラッチ…
タイヤの選択を間違えたと言いつつもしっかりと表彰台を獲得したマルケス選手。今年は本当にどのようなコンディションでも安定感が光ります。 Q 「難しいタイヤチョイスの中で何とか表彰台を獲得しました。最後はDucatiを交わして完走となりました。」
最終アタックではまるでレースのような展開の中、ロッシ選手のインに入りポールポジションを獲得したマルケス選手。今週はFP2のスーパーセーブといい話題を集めています。決勝でもこの流れで優勝を手に出来るでしょうか。 Q 「ブルノサーキットでの最速ラッ…
FP2で超人的なセーブをしたマルケス選手のインタビューが紹介されていました。どうやら本人も転倒すると思っていたようです。しかし加速でやはり厳しいというコメントがありますので、ブレーキングでまたしても無理をして差を詰めていくという方向のようです…
HRCとレッドブルが2018年までパートナーシップを延長するという事になりました。ということはレッドブルはKTCと合わせてホンダを最高峰クラスでサポートするという事になりそうです。 オーストリアをベースとするレッドブルは過去2シーズンに渡りレプソルホ…
moto mattersのエメット氏によるMotoGPのシーズン中間レビューの第8段はダニ・ペドロサ選手。今年はかなりタイヤに左右されているような印象を受けますが、来年こそは報われるでしょうか。。 2016年シーズンが始まる前に、多くの内部関係者、MotoGPライダー…
moto mattersのエメット氏によるMotoGP中間レビューの第5段です。第5段以降は個別のライダーの解説になっていきますが、果たして開幕まで全て翻訳し切れるかどうか。。というわけで、最初のライダーはホンダのマルク・マルケス選手です。 2016年はペテン師の…
来年はブラドル選手はホンダでWSBKに参戦するという噂が本当になりました。ドイツGPの木曜プレスカンファレンスでも「これから数週間のうちに将来に関して話を薦め、レッドブルGPの前には確定をしたい」と語っていましたが、来年はヘイデン選手と共にホンダ…
海外のカスタムバイクというとほとんど取り上げられるのは大型のバイクばかりですが、今回はモンキーをベースとしたカスタムをご紹介します。バイクショップというよりは個人が裏庭で作り上げたバイクという感じですが、綺麗にまとまっています。 ホンダのZ…
ヤマハのリン・ジャービスが今シーズン前半についてマルケス選手と比較して振り返りをしています。昨年のマルケス選手は今年のヤマハ勢と同じでコンスタントでは無かったという事ですが、昨年のマルケス選手のDNFは表彰台圏内にいながら無理をし過ぎて転倒リ…
ホンダのADVスクーターという新ジャンルのCity Adventure conceptが、X-ADVという名前で登場するようです。asphalt and rubberではしきりと実用面でのオフロード性能を気にしているようですが、スクーターである以上はファッションオフローダーという位置づ…
ブラドル選手は来季MotoGPからWSBKにスイッチするという事ですが、移籍先はテン・ケイト・ホンダでヘイデン選手のチームメイトになるという話があります。マイケル・ヴァン・デル・マルク選手はDucati WSBKチームが獲得を狙っているとされていますが、果たし…
いよいよ今週は第38回"コカ·コーラ ゼロ" 鈴鹿8耐が開催となります。ホンダはスーパーバイクで活躍するヘイデン選手を迎え、昨年ヤマハに奪われた優勝を目指す形となります。 今回ホンダにとってはゴールをするという事が救いとなる。昨年の結果による失望の…
本当に発表されるのか直前まで眉唾ものでしたが、本当に新型のCBR250RRが発表されました。スタイリングはLight Weight Sports Conceptとして発表されたものとほぼ同様で、市販化にあたりマフラーが大型の2本出しに変わった事を除けばほぼそのままのスタイリ…
先週のドイツGPの決勝プレスカンファレンスの翻訳記事ですが、すっかり遅くなってしまいました。今回はバイク交換のタイミングについて、そしてF1のようにラジオでピットとライダーが連絡を取り合えるようにするのはどう思うか?など色々と興味深い内容が多…
MCNから2017年型のCBR1000RRについての詳細情報が出てきました。そこそこ信頼性があるメディアではありますが、ペドロサ選手がヤマハに移籍するというニュース内容などもありましたので、話半分くらいで受け止めていたほうが良いのかなと思います。 クラスを…
見事な走りで圧倒的な勝利を収めたマルケス選手。エクストラソフトタイヤを履いており、そのライディングスタイルではタイヤが保たなかったのもあってピットインしたようですが、最初からインターミディエイトは選択肢に無かったと語ります。 Q 「3週間前の…
この車両はそのうち登場することは間違いないと思いますが、果たして本当に来週の月曜日に発表となるのでしょうか?この時期に仮に登場するとなると、日本に入ってくるのは来年の春あたりでしょうか。 信頼できるインドネシアのニュースソースであるTMC Blog…
久しぶりの表彰台獲得となったクラッチロー選手。最後はLCRのルチオ・チェッキネロの「完走しよう。」というアドバイスを忘れて猛プッシュしていたとか。初めてのお子さんも丁度レースの合間に予定日を迎えるようで、出産に立ち会えると良いですね。 Q 「ア…
金曜日は調子が出ないのか?と思わせながらも終わってみれば相変わらずポールポジション獲得となったマルケス選手。晴れであればペース的にはロッシ選手との戦いになりそうです。 Q 「マルケス7回連続のザクセンリンクでのポールポジション獲得となりました…
YoutubeにGPOneがレプソルホンダのマルケス選手、ペドロサ選手のチーフメカニックであるサンティ・エルナンデス、ラモン・オーリンにインタビューを行った内容がありましたのでご紹介。選手に聞く話も面白いですが、こうしてチーフメカニックから色々と聞く…
マルケス選手がCOTAで勝ち続けているのは1つ前の記事でご紹介したとおりですが、実はザクセンリンクではMoto2時代、125cc時代も含めて2010年から負けがない状態です。その秘密は「左回りのサーキットがダートトラックに似ているから」と語るマルケス選手です…
Cycle Worldにマルケス選手のスタイルとサーキット・オブ・ジ・アメリカ(COTA)についての興味深い考察がありましたのでご紹介。MotoGPクラスデビューから4連勝という破竹の勢いでCOTAで勝ち続けるマルケス選手のスタイルがいかにこのトラックに合っている…
デビッド・シルバーは1986年にホンダのオーナーに新古品パーツを供給する会社(デビッド・シルバー・スペアパーツ)をイギリスで興し、現在は1969年〜1999年に製造された1,000を越すモデルのパーツを扱っています。その彼のコレクションの一台であるホンダAT…