★2015年型R1の走行中ディスプレイはこう表示される。
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ヤマハの2015年型YZF-R1の豊富な電子制御は、ライディング中にどのように見えるのだろう?というのは、ヤマハファンならずとも気になっているポイントだと思いますが、その回答とも言えるビデオがYouTubeにアップされました。
2台の新型R1が走行するのは、ヤマハのお抱えコースとも言えるスポーツランドSUGOです。見た感じ画面下の車体イメージに表示されているのが6軸慣性計測ユニット(Inertial Measuring Unit [IMU])で計測した車体にかかる荷重の移り変わりのようです。
実際の走行中にディスプレイに表示されている情報の右下が前後のGフォース、そしてその左側がフロントブレーキの効力計ですね。ただ、この情報が表示されているということは、ディスプレイの表示はストリートモードで走行しているようですね。
いやはや、これはなんともサーキット走行が楽しくなりそうなバイクです。
※使用されている技術、ディスプレイ表示の詳細情報は↓でどうぞ。
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