さてFP1ではロレンゾ選手がリードし、イアンノーネ選手が好調な走りを見せています。茂木はレギュレーションで340mmのディスクの装着となっているわけですが、日本GPは各チームのブレーキへの熱対策を見るのが面白いですね。

先にお伝えした記事では馬力や価格が明らかになっていませんでしたが、どうやら価格は通常版で$15,999、KRTエディションと呼ばれるグラフィックモデルで$16,299となり、エンジンはラムエア発生時に207馬力となるようです。しかしZX-10Rも初代の獰猛でいい感…

ニッキー・ヘイデン選手が遂にMotoGPからの引退を表明しました。来年はWSBKからの参戦となるようですが、ホンダのマシンに戦闘力があるのかどうなのかというのは謎ですね。。そしてプレスカンファレンスにおいてはロレンゾ選手、マルケス選手、イアンノーネ…

2016年型のZX-10Rが遂に登場しました。一見しただけだとあまり変わった印象はありませんが、シャーシからエンジン、足回りまで新作となるそうです。今までの10Rがモデルチェンジのたびに全く別のバイクに変身していた事を考えると、WSBKで勝利したことでスー…

MotoGPクラスにおいて最後のアメリカ人ライダーであるニッキー・ヘイデン選手が今シーズン限りでMotoGP参戦を辞め、来年はテンケイトホンダでWSBK参戦とのこと。本人は「もう若くないし楽しめればいいかな。」という弱気のコメントですが、皇帝ビアッジ選手…

いよいよ今週末となりました日本GP！管理人は残念ながら家からPCで観戦となりますが、チャンピオンシップ争いが白熱している今回、観戦される方も多いのではないでしょうか？強烈なブレーキングポイントが有名な茂木において、ドヴィヅィオーソ選手は良い結…

BMWは大排気量車を中心にそのラインナップを広げていましたが、今度は小排気量クラスのバイクもラインナップを広げていくのかもしれません。今回発表されたスタントG310は単気筒エンジンを採用したモデルで、インドのパートナー企業と開発しているあたり、ア…

かねてから話があったR1第三のモデル、YZF-R1Sが登場しました。馬力は公表されていませんが、チャートを見る限りはトップエンドで差が出るくらいですし、エレクトロニクス周りはそのままのようなので、一般ライダーであれば不満を感じることはほぼ無いのでは…

やたらと前置きが長い記事なんですが、簡単にご紹介しますと、ホンダが米国特許商標庁にV4エンジン用のモノコックフレームとスーパーチャージャーエンジンを登録したよというニュースです。CBR1000Rのリニューアルの放置具合が、V型4気筒のモノコックフレー…

10度目のタイトルも視野に入ってきたヴァレンティーノ・ロッシ選手のインタビュー記事をご紹介します。20年近いキャリアの中でのレースに対するアプローチはずっと変わらず「好きだから。」と語るロッシ選手。また同時に楽しめなくなった時点で辞めるとも語…

ロレンゾ選手がトレーニング中に左肩を捻挫してしまったようです。タイトル争いを考えると怪我をして戦線離脱というのは絶対に避けなければなりませんから軽症で済んだようで一安心です。我々一般ライダーは長距離を走って肩が痛い、腰が痛い、ケツが痛いと…

Asparの状況と来年のオープンクラスについての検証記事をご紹介します。Asparは来年はDucatiを使用しヘルナンデス／ラバティの2選手で参戦するようですが、ヘイデン選手の行方、2017年からの各メーカー最低でもサテライトバイクを2台というルールから考えて…

インドネシアのMotoblast.orgというサイトで「スーパースポーツコンセプト」を元にしたCBR250RRの完成予想図が出ています。が、ライトがその位置って事はあり得るのかな？という部分と、サイレンサーの位置が違うだけでだいぶ印象が変わるものですね。こうし…

Cycle Worldにレプソルホンダのダニ・ペドロサ選手のインタビューが掲載されていました。今シーズンは腕上がりの悪化のために右腕の再手術を行い、一時引退か？という話もあった後に、着実に結果を積み重ねてきているペドロサ選手。よく考えてみればペドロサ…

ホンダからGromのコンセプトモデルが2つ登場しました。Concept-Oneはサイドカバー、特徴的なバーエンドミラーを装備、Concept-Twoはペータルディスク、存在感のあるスイングアームが素敵です。どちらのコンセプトモデルもエキゾーストパイプ、サイレンサーが…

こうした3輪のコンセプトモデルで市販にこぎつけたモデルは意外と少ないのではと思いますが、ホンダが4気筒のボクサーエンジンを作るというのは興味深いですね。サウンドを聞いてみたいものです。 どうやら日本メーカーはリーニング3ホイールコンセプトの様…

スズキから発表された「GSXコンセプト」なんですが、鈴菌の管理人からしてもこれはコメントに困るというか。。将来的なGSX−R1000の新型はこんな感じだよというスズキからの意思表示であるとして強引に読み取ると、ライト周りはK9からのデザインを基本的に引…

現在のCBR250Rが登場した時は4気筒じゃないという時点で多くのファンから悲鳴が聞こえたものですが、今回のモデルはどうなんでしょうか？車体を見る限り何ともわからないところではありますが、ご紹介する記事ではパラレルツインなのでは？と予想しています…