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★MotoGP2016 ジジ・ダッリーニャ「ヤマハはロレンゾを良い気分にはさせなかった。」

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ロレンゾ選手がDcuatiに加入する事でDucatiのファクトリーシートは残り1つとなりました。どうやらどちらかのアンドレア選手が残りのシートをかけて争うようです。今後の成長を考えるとイアンノーネ選手ですが、バイクの開発と堅実な結果を求めるとドヴィヅィオーソ選手という選択になるかと思われます。ヴィニャーレス選手がヤマハ入りするとなると、イアンノーネ選手はスズキか?という噂も出ていますね。

★MotoGP2016 ジジ・ダッリーニャ「ヤマハはロレンゾを良い気分にはさせなかった。」

「ヤマハはロレンゾを良い気分にはさせなかった。」とDucatiのMotoGPチームディレクターであるジジ・ダッリーニャは語った。 ロレンゾは9年間過ごしたヤマハを去ってDucatiに加入するのは新しい挑戦が必要だからと語った。ロレンゾはロッシと過ごす中でピットの間に壁を作られる、昨年の激しいタイトル争いなどの中でも彼のキャリアをヤマハで終えたいと語ってきた。

イタリアのスポーツ誌Gazzetta dello Sportのインタビューで、ダッリーニャは「ロレンゾが成し遂げた多くの勝利などにも関わらず、ヤマハは数々の出来事でロレンゾを良い気分にさせることなく、彼は水から出た魚のような気分であっただろう。」と語った。ダッリーニャとロレンゾの関係は、ロレンゾが125ccクラスにデルビで2002年に走り始めた時に遡る。Ducatiは次にどちらのアンドレアをシートに据えるかを決定する必要がある。ダッリーニャはこの決定に関しては6月のカタルーニャGPの直後に決定するだろうとした。

ジジ・ダッリーニャ

「ロレンゾとは最初から全てがクリアでしたね。話は複雑にならず、詳細を話し合う内容はありましたが、共通の答えを見つけるのは簡単でしたね。アンドレア・ドヴィヅィオーソ、アンドレア・イアンノーネどちらのライダーともチームとも良好な関係が築けています。ですからどちらをロレンゾのチームメイトにするかは簡単な選択ではありません。そろそろそういった話を始めないといけませんが、彼らがDucatiのためにしてくれた事は理解していますし、良く検討しようと思います。良いライダーがいないとは思っていなくて、今の状態では2人のチャンピオン候補のライダーがいると思っています。しかしイアンノーネがタイトルを獲得した事がないということは事実ですし、ドヴィヅィオーソにしても125cc以降チャンピオンを獲得した事はありません。いつも言い訳はいらないと言っているんですが、Ducatiが言い訳出来ないようにMotoGPのチャンピオンライダーが欲しかったんです。」


ロッシは彼が2011年と2012年に苦戦したDucatiにロレンゾは移籍しないだろうと語っていたが、2013年にDucatiに加入したダッリーニャによると、Ducatiはもはやその頃とは全く違うという。

ジジ・ダッリーニャ

「ヴァレンティーノのいうことは尊重しています。でも彼がいたころのDucatiとはもはや違うDucatiなんですよ。技術的に強力になっていますし、組織化されています。高みを目指すために必要なものは揃っているんです。」

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