★カワサキ Ninja H2（ニンジャH2）ストリートバージョンがリーク
そんな話は出ていましたが、Ninja H2（ニンジャH2）の公道バージョンが発表というかリークしたようです。短いスクリーン、ミラー、ライト、延長されたエキゾーストが確認出来、特徴的な羽根がなくなっています。
さらなる追加発表は11月のEICMAまでなので、もう少しかかるみたいですね。
★ニンジャH2(Ninja H2)に関する妄想あれこれ
衝撃の登場からしばらく時間が空きましたが、ニンジャH2(Ninja H2)に関する詳細な技術情報は、まだまだ出てこないようですね。（管理人が確認する限り。。）カワサキファンからすると、ニンジャH2(Ninja H2)の詳細写真を眺めているだけで、ご飯3杯は軽くいけると思いますが、写真を見る限り推測出来る事に関して、勝手に妄想したいと思います。
スーパーチャージャーについて
通常はラムエアインテークからエアクリーナーボックスに新気が導入されるわけですが、スーパーチャージャー付きのニンジャH2(Ninja H2)は、車体左側からの写真に特徴的なスーパーチャージャへと伸びる管が確認出来ます。
★カワサキ Ninja H2（ニンジャH2）の予告PV第十弾を公開！
ついにインターモトで、Ninja H2（ニンジャH2）の全貌が明らかになりましたね。
それに合わせて、公式HPでも第十弾のPVが公開されています。今回で終わりと思いきや、まだまだ続いて次は10/6公開のようです。
今日の昼頃にasphalt and rubberの記事と写真を見ながらアングルが微妙だったので気づかなかったんですが、この上の写真でミラーの位置にあるパーツ。よくよく考えたら、レース用のH2Rにミラーは不要なわけで、「なんでミラーあるんだろう？」と考えていたんですが、公式PVの映像で別の角度から見るとミラーじゃ無くて羽というかカナード。だということがわかりましたｗ
Read more★ニンジャH2(Ninja H2)詳細写真。まさかのトレリスフレーム！
カワサキのニンジャH2(Ninja H2)の続報です。H2と呼ばれるバージョンとH2Rと呼ばれる2バージョンが存在し、H2Rは998ccの直列4気筒エンジンから300馬力を発生！
そしてなんとフレームはトレリスフレーム。これは予想外でした。
エンジン全幅のさらに外側をツインスパーで囲うことを避けてのモノコックフレームというのが、今までのカワサキのセオリーだと思っていたんですが、まさかトレリスフレームで来るとは思いませんでした。
詳細なアップの写真がないので、あくまで管理人の勝手な推測ですが、このバイクのスイングアームピボットはエンジンにあるんじゃないかなと。。これってつまりDucatiのバイクの作り方と同じなんですよね。（※あくまで推測ですよ。）
これは前後幅が長くなる2気筒エンジンにおいて、安定性確保のためにスイングアームをより長くするために、スイングアームをエンジンマウントにする。という理論なんですが、これだけぶっ飛んだ加速性能のバイクであればスイングアーム長を確保する必要があるというのは、十分に頷ける話なんですが。。
フェアリングはカーボン製で、スイングアームは片持ち式。既存のカワサキのラインナップからは想像出来ない作りです。また、カウルから生えた各種のエアロダイナミクスを考えたと思われる造形の各種。。マフラーも凄い造形ですし、これは興奮しますね。
詳細な写真はソース元のasphalt and rubberでご覧頂けます。
★ニンジャH2(Ninja H2)の写真がリーク
Asphalt and RubberにニンジャH2(Ninja H2)の写真がリークされました。
どうやら公道バージョンとは別のレースバージョンではないか？ということですが、レギュレーション上出場可能なレースがあるか謎なので、あくまで名称としてという事なのかもとしています。
なんというか、これぞカワサキという感じの禍々しいルックスですね。
詳細は本日のインターモトにて！
★カワサキ Ninja H2（ニンジャH2）の予告PV第九弾を公開！
Ninja H2（ニンジャH2）の予告PV第九段は空力パーツに関するPVです。
カウルのどの位置に相当するパーツなのかわかりませんが、最後のほうに出てくるのは恐らくミラーかなと思います。ZX-12Rの時から航空部門に協力を得たとされる空力パーツが話題になってましたが、バイクでもダウンフォースを考える時代ですねｗ
しかしEUでは300km制限は確かにあるわけですし、そこらへんと最高速の絡みがどうなっているのか気になるところです。
最後のPVになる第十弾は9/30のインターモトに合わせて公式ページにて公開されるようですね。
今までの記事はコチラから↓
★カワサキ Ninja H2（ニンジャH2）の予告PV第七弾を公開！
うっかりしてましたが、Ninja H2（ニンジャH2）のPVの第七段と第八段が公開されてましたので、続けてご紹介します。
今回のビデオは「川崎重工には長いガスタービン開発の歴史があり、この技術は新型バイクに搭載される”全て自社開発のスーパーチャージャー”の開発に使用された。」という流れから、スーパーチャージャーのアップ画像へと切り替わっていきます。
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★カワサキ Ninja H2（ニンジャH2）の予告PV第六弾を公開！
なんだか、このシリーズも段々と長くなってまいりましたが、本日Ninja H2（ニンジャH2）の新しいPVが公開されました。
Inspiration from a Kawasaki Legend
（KAWASAKI 伝説のバイクからのインスピレーション）と題した映像の中でH2の名前の由来が明らかにされます。
テストコースを走るH2の映像が出てきますが、逆光に加えて速すぎてシルエットも何も分かったもんじゃないですｗ どうやらZX-14Rの後継というよりは、1000ccクラスのようなコンパクトさですが、ZX-10Rとラインナップ的に共食いにならないんでしょうか。。
インターモトは今月末ですので、気長に待ちましょう。
Read more★カワサキ Ninja H2（ニンジャH2）の予告PV第五弾を公開！
今回のNinja H2（ニンジャH2）の予告PVはエンブレムについて。
川崎重工には伝統的なエンブレムがあったようなんですが、Ninja H2（ニンジャH2）ではその伝統的なロゴを採用するみたいです。PVの説明によると【川】の字だということですね。
創業から意味不明な方向性に走るメーカーも多い中、こういう原点回帰っていいですね。このPVの画像だけだとどの部分なのかはハッキリしませんが、見た感じ素材はカーボンですね。
エンブレムもそうですが、市販モデルでもカーボンを使用したモデルもラインナップされるということなんでしょうか。。それともスタンダードでカーボン採用なのか。。
なお第六弾のPVは公式HPにて9/16に公開されるようです。
PVを見ながらふと思ったんですが、【KAWASAKI】の日本語表記が【川崎】で、【川】の意味が【RIver】だということを知っている外国の方がどれだけいるんでしょうね。。
おそらくそこから説明しないと、【Kawasaki River Mark】と言われても「なんのこっちゃ？」とならないかと。。詰めが甘いぞ広報担当。
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