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★フォルクスワーゲン ルパート・スタドラー「Ducatiは売らない。」

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フォルクスワーゲンと言えば排ガス規制を逃れるため不正を行っていた事が判明し、CEOが引責辞任したりと色々ありましたが、Ducatiに関しては売りに出さないという事です。16日に発表した2025年に向けた経営戦略の中で、とってつけたかのように電気自動車を今後10年間で30車種以上投入するとしていますが、市場の反応は当然冷たいですね。

★フォルクスワーゲン ルパート・スタドラー「Ducatiは売らない。」

フォルクスワーゲンの将来について色々な話があり、その中でもDucatiはどうなるのかという話があった。そうした中で遂にフォルクスワーゲンからDucatiを巡るスキャンダルについての発表があった。財政危機と言われる中、いかに再建を行なうか、現在の株主や投機的事業に関する説明は無く、その代わりにフォルクスワーゲンはその将来は電気自動車、自動運転車にあると力強く述べた。

ウォールストリートジャーナルが報じるように、この発表は投資アナリストを感心させるには至らなかった。しかしドゥカティストにとっては親会社であるフォルクスワーゲングループの元を離れなくて済むという良いニュースとなった。それを裏付ける言葉としてAsphalt & Rubberはアウディ会長(※原文そのまま、実際はCEOのはずです。)のルパート・スタドラーの「Ducatiは売り物ではない」という言葉を受け取った。


スタドラーはイギリスのMCNにも3月頭のプレスカンファレンスで語っていた事を繰り返し語っている。「Ducatiやランボルギーニはアウディに属しており、我々には共に素晴らしい未来が待ち受けています。」言うまでもなく、このフォルクスワーゲンの発表は2輪、そして4輪業界を驚かせた。このドイツのブランドの未来に対する電気自動車と自動運転車に関するコミットメントは、あらゆる自動車企業の重役会議室の語録とも言えるものであるため、ビーコンというよりは狼煙という程度の強さしかない。


この”新しい”ビジネスプランは、フォルクスワーゲンが抱える財政的な問題から目を逸らさせるためのものにも思え、グリーンテクノロジーを推進するという発表は、フォルクスワーゲンが行った環境に関する問題行動と衝突するものでもある。2輪業界としては何も変わる事がないため、フォルクスワーゲンのこうした発表に関する詳細な切り口での記事は、4輪のジャーナリストに任せるとしよう。

www.asphaltandrubber.com

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