★DIYスパイクタイヤの作り方
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前にご紹介した、スタントチームがスパイクタイヤのGSX-Rでバギーと雪上ドリフトして手榴弾ドーンの映像（※下のリンク参照）で、「このスパイクタイヤってどうやって作るんだろう？」と気になっていたんですが、物凄くアナログな方法で手作り出来るんですね。。
出来上がり図としてはヤマアラシみたいな壮絶なルックスですが、前後フェンダーとスパイクが干渉しないようにクリアランスの調整なんかも必要でしょう。
走行していたら、バイクの自重でスパイクが内側にめり込んで来るような気もしますが、この動画のようにネジを打ち込むだけではなくて、表側にナットとワッシャー付けてガッチリと固定する作り方、それ以外にもこの下に貼った動画のように、釘を利用してナットを打ち込んで固定し、さらに溶接までするなど様々な作り方があるようです。
いずれにしても、スパイクを何らかの方法でガッチリ固定し、空気漏れさえしなければいいので、意外と簡単に出来そうですね。まぁ、舗装路面は絶対に走っちゃだめですけど。。 ちなみに製品版としては「studded motorcycle tire」と検索すると色々出てきます。こういうタイヤを市販してる事も驚きですが、日本でも豪雪地域とかでは需要あるかも知れません。
以前ご紹介した「スタントチームがスパイクタイヤのGSX-Rでバギーと雪上ドリフトして手榴弾ドーン」の映像です（笑）↓
