★MotoGP2016 ブレンボが分析するブルノGP
本国のBrembo (@BremboBrakes) | Twitterさんから先週末のブルノGPについてデータをいただいていたのですが、管理人のミスでご紹介出来ておりませんでした。。「もうGP終わってるけど、興味があれば紹介してどうぞ。」とのことでしたので改めてご紹介させていただきます。 ブルノサーキットはMotoGP第11戦を8月19日から21日に開催します。このサーキットは初代大統領であるトマーシュ・マサリクにちなんでマサリクサーキットとして知られ、1930年台に作らえれた29kmのサーキットを改装して作られたサーキットで、1965年から世界選手権の舞台となっています。
Read more★MotoGP2016 ユージン・ラバティ「なぜ自分がMotoGPを離れるのか」
結果だけを見ているとバウティスタ選手よりもラバティ選手のほうが結果を残しているような気がしますが、ラバティ選手が来年MotoGPで走る場合はGP15で参戦せざるを得ないとの事で、ラバティ選手はWSBK行きを決心したようです。確定はまだですが、アプリリアから参戦するものと予想されています。 ユージンはCrash.netに2016年のDucati機を来年に向けて確保出来なかった事を受け、MotoGPを去ることになったと語った。ラバティはこれから2013年にチャンピオンシップ2位を獲得したWSBKに参戦する。ラバティの参戦チームは明らかになっていないが、どうやらファクトリーアプリリアにSMRと共に参戦するようだ。ラバティは2017年のタイトル争いが出来ると考えており、「これが明確な目標」と語る。
Read more★ホンダ熊本製作所 8月22日より、ほぼ通常稼働での生産を開始
ホンダの熊本製作所がいよいよ本格的に稼働を再開する見通しです。日本だけでなく海外でもホンダのバイクを楽しみにしているライダーが大勢いることと思いますが、本格的な復旧に向けて努力された皆さんは本当に大変だった事と思います。 ホンダの主要工場の熊本製作所が通常の生産体制に戻る。同工場は、今年初めに起きた地震の影響から徐々に再稼働に向けて動いてきた。ホンダは熊本製作所を4月14日に稼働停止し、小規模での再稼働を5月6日に再開。主要モデルの生産を6月6日から再開していた。
Read more★空冷2バルブエンジンのモンスターがDucatiのラインナップに復活
最近のDucatiのモンスターシリーズは、一昔前のS4、S2Rシリーズがあった頃とは大きく様変わりしていますが、モンスターに空冷2バルブエンジンを使用したモデルが戻ってきます。あの頃の美しいトラスフレームでも、乾式クラッチでもありませんが、空冷モンスターを待っていたファンには嬉しいニュースです。 Ducatiの2017年モデルは今週に出そろう見通しだが、今後のモデルについてさらなるスパイショットが出ている。今日紹介するのは、Ducatiのモンスターシリーズだ。写真からもわかるようにDucatiのモンスターシリーズに空冷モデルが加わるようで、Ducatiスクランブラーに搭載されている803cc空冷エンジンを搭載するようだ。このいわゆるモンスター803は、モンスターの下位シリーズに位置し、そのシリーズにはモンスター939、モンスター1200などが含まれる。
Read more★サム・ローズ ミサノにてアプリリアのテストに参加
現在はMoto2に参戦しているサム・ローズ選手は、来年はアプリリアで走ります。兄弟であるアレックス・ローズはブルノでのテストでM1を試していましたが、将来的に兄弟がMotoGPで走る姿を見ることが出来るかもしれません。
サム・ローズは2017年に乗ることになるアプリリアのMotoGPマシンについて、初期の学習段階は終わったと考えている。Moto2ライダーのローズは来年、現在スズキで走るアレイシ・エスパルガロのチームメイトとして最高峰クラスデビューを果たす。なお、彼はアプリリアRS-GPの初めてのテストを6月に終えているところだ。彼はオーストリアGP開催前のテストに参加し、ミサノで今週火曜と水曜に行われたMotoGPテストに参加した。彼は、アルヴァロ・バウティスタ、ステファン・ブラドル、テストライダーのマイク・ディ・ミグリオと共に135周をこなした。
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