気になるバイクニュース。

世界のバイクニュース、MotoGP最新情報、各メーカーの新車情報などを紹介しているブログメディアです。

★カワサキ2016年型 ZX-10R開発者インタビュー

新型のZX-10Rに関する詳細な解説記事&開発者である松田さんのインタビューがありましたのでご紹介します。ライバル車両との比較、どのような部分がライバル車両はダメなのか?という点が非常に気になりますが、残念ながらその部分はオフレコだったようです。インタビューを読むだけでも、性能重視で質実剛健に作られたのだという事が容易に伺えます。

★2016年型 ZX-10R開発者インタビュー

2016年の最もエキサイティングなバイクはカワサキのZX-10Rだろう。Motorcycle.comの読者は過去6年に渡ってこのバイクに対するレビューを目にしてきたと思う。今回はカワサキの先進的なスポーツバイクであるZX-10Rのデザイナー、プロジェクトリーダーの松田義基氏に話を伺った。MotoGPマシンのデザイナーでもあった彼は、我々のオーストラリアの通信員であるJeff Wareと共にチームグリーンの新型車両の開発の背景にある哲学を語ってくれた。Motorcycle.comの2016年モデルのテストにおいて、筆者は幸運にも冷たいドリンクを飲みながら、プロジェクトリーダーであり有名なエンジニアでもある松田義基氏と話をする事が出来た。

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★「気になるバイクニュース。」年間アクセストップ10 2015年第10位〜第5位

2015年も「気になるバイクニュース。」にご訪問いただきありがとうございました。2015年は現時点でこの記事を含めて780記事を投稿したことになりますが、せっかくなので2015年度の年間アクセストップ10記事の振り返りなんぞしたら面白いかなと思いまとめてみました。まずはトップ10位〜トップ5位までの記事のご紹介です。(※集計はgoogleアナリティクスによるものです。)

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第10位 ★ホンダ EICMAでRC213Vの市販車バージョンとなるRC213V-Sを発表

motomoto.hatenablog.com

2015年の累計PV: 21,457

EICMAが開催される前に色々と情報が流れてくる頃での発表となったRC213V-Sの発表でした。RC213Vを公道で使えるようにするというコンセプトも衝撃でしたが、まさかほとんどMotoGPマシンとスペック、使用しているパーツまでも同じだとは誰が想像したでしょうか?次期WSBKベースマシンとしてCBR1000RRにその技術が引き継がれるのか、RVF1000が登場するのか、それともデスモセディチRRのようにMotoGPマシンを市販化しただけなのか。。今後のホンダの市販車両にどのような影響を及ぼすのかはまだ謎です。

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★カワサキ アメリカで総額200万ドルのレース報奨金制度を2016年に開始

2015年、2016年モデルの該当車種を登録してレース結果の報告を行なうと報奨金が出る。というキャンペーンをカワサキがアメリカで2016年に行います。登録には車体番号、個人の社会保障番号(日本でいうマイナンバーみたいなもの)などが必要とのことですが総額200万ドルとはかなり太っ腹です。こういう形でレースに参戦するライダーをバックアップする仕組みをメーカーが提供するというのは素晴らしいですね。

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2016年にカワサキは総額200万ドルをロードレーシングの報奨金として用意する。このプログラムはアメリカ全土で14のレース団体を支持するもので、48のWERAレース、41のチャンピオンシップカップシリーズを含む177のイベントをカバーする。

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★カワサキ 2015年上半期UK市場の登録台数トップ10

先日はUK市場の上半期(1-6月)でスズキのどのモデルが最も登録されているのか?というトップ10の記事をお伝えしましたが、今回はカワサキです。ABSモデルはあまり選ばれていないのでは?という考察もありますが、確かに安全のためとは言え、価格が例えば£400(※約74,000円。現在の為替で計算)異なるとためらいますよね。

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日本のバイクメーカーの中ではカワサキは異色の存在だ。他のメーカーはスクーターや125ccなどの小排気量車をラインナップしているのに対しカワサキはそうしたラインナップは少なく、大型の車両に集中して再発を行なっている。しかし色々な結果を残しているのはどこのバイクだろうか?

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★東京モーターショー カワサキブースギャラリー

遅ればせながら管理人も、第44回東京モーターショーに行ってきました。各ブースで写真を撮ってきましたのでアップしておきます。なお、興味があるブースでしか撮影を行っていないので悪しからず。 

★東京モーターショー カワサキブースギャラリー

カワサキブースではやはり注目は新型のZX-10Rなわけですが、H2RとH2、そして参考出展のターボエンジン、K125PROなど、最もワクワクしたブースでした。

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★カワサキ コンセプトスケッチを東京モーターショーで展示

米国特許商標庁にニンジャR2(Ninja R2)というものが登録されたというニュースはありましたが、650ccバージョンのスーパーチャージドエンジンのバイクが出てくるというのは、今の段階では信憑性を判断する情報がなさすぎるかなと思います。ニンジャS2(Ninja S2)が出るというネタのソースも、日本の先走り過ぎてほぼ予想が当たらない某雑誌のようですので。。

★カワサキ コンセプトスケッチを東京モーターショーで展示

カワサキは今週末の東京モーターショーで、スーパーチャージドバイクのコンセプトスケッチを公開するようだ。日本のソースによると、このスケッチはコンセプトSC01 と呼ばれ、Spirit Chargerの略だという。カワサキはこれを過去を”受け継いだ未来”というような呼び方をしているようだ。

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★カワサキからZ125が登場

本当に発売されるか謎でしたが、カワサキからホンダGromの対抗馬として、Z125が正式に発売されるようです。倒立フォーク装備、多めの燃料タンク容量など、思いっきりGromを意識したと思われる作りです。★カワサキ Z125 EICMAで登場

カワサキはアジア市場向けの新型125ccバイクとしてZ125を発表した。これは明らかにホンダのGromの対抗馬として生み出されたものだろう。両方とものSOHCの125ccエンジンを搭載し、単気筒エンジンがフロントホイールに向かって搭載されている。

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★Ninja H2(ニンジャH2) 2016年は新カラーリングを纏って登場

2016年モデルのNinja H2(ニンジャH2)には、新しいカラーリングが適用となるようです。そのカラー名はミラーコーテッド・スパークブラックとなるそうで、これまた表面に特殊な処理がされていそうな感じがします。下記の紹介ビデオでは、昨年秋の衝撃の登場から各種のイベント、各種の記録などを追って紹介していますが、この衝撃的なバイクが登場したのが1年も前とは思えないですよね。管理人も今年のお盆休みに東名高速でNinja H2(ニンジャH2)と渋滞時に暫し並走しましたが、圧倒的な存在感は他のどのバイクをも寄せ付けないものがありますね。

★Ninja H2(ニンジャH2) 2016年は新カラーリングを纏って登場

2016年モデルとしてカワサキH2は新しいグラフィックで登場する。カワサキによると”ミラーコーテッド・スパークブラック”というカラーリングとなるようだ。

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★カワサキ 北米のHQ(本社)を移転

一般ライダーレベルであれば、どこのブランドの本社機能がどこにあるとかはあまり意識しないものだと思いますが、カワサキの北米オフィスが50周年を機に移転するようですね。

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カワサキ・モーターコーポレーションUSAは北米のHQ(本社)を移転する事を発表した。カワサキは今まではカリフォルニア州のオレンジカウンティーに1969年よりオフィスを構えていたが、新しいオフィスは今までの場所から僅かに4マイル離れた場所となり、カワサキはこの200,000平方フィートの移転地の15年のリース契約を結んだ。2016年はカワサキにとって50周年となる年で、移転は夏までに終わる見通し。 Read more

★カワサキからZ125が登場するかも。

情報のソースとして非常に怪しいですが、カワサキからZ125というバイクが出るのかもしれません。確定した情報は何も無いのでツリである可能性もありますが、東京モーターショーでサプライズ的に展示されるとしたら嬉しいニュースですね。管理人も東京モーターショーは行こうと思っていますので、現車がもし万が一展示してあるとすれば、バッチリ撮影してこようと思っております。

★カワサキからZ125が登場するかも

これはタイのウェブサイトMotorival.comからのカワサキZ125とされるバイクのスパイショットだ。Visordownでは小排気量のバイクはイギリスに入ってこないこともあり、あまり話題にはしない。

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