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★207馬力の2016年型 ZX-10R 写真ギャラリー

先にお伝えした記事では馬力や価格が明らかになっていませんでしたが、どうやら価格は通常版で$15,999、KRTエディションと呼ばれるグラフィックモデルで$16,299となり、エンジンはラムエア発生時に207馬力となるようです。しかしZX-10Rも初代の獰猛でいい感じに下品なバイクから随分と洗練されたイケメンなバイクに進化しましたねぇ。。

207馬力の2016年型 ZX-10R 写真ギャラリー

2016年型のカワサキZX-10RはWSBKの勝利マシンとして我々が期待していた以上のバイクとして登場した。進化した207馬力のエンジン、エレクトロニクスなど変わっていないところを上げるのが難しいくらいだ。

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★カワサキから2016年型ZX-10Rが登場

2016年型のZX-10Rが遂に登場しました。一見しただけだとあまり変わった印象はありませんが、シャーシからエンジン、足回りまで新作となるそうです。今までの10Rがモデルチェンジのたびに全く別のバイクに変身していた事を考えると、WSBKで勝利したことでスーパーバイクの作り方の方程式が固まったということでしょうか。H2のような見た目になるとか色々な予想が飛び交っていましたが、正常進化という感じですね。ただ充実したエレクトロニクス類が装備されたにも関わらず、メーターパネルが最新のTFTディスプレイではないというのは、ファンとして少しガッカリなポイントですね。(※2015/10/10追記 馬力は207馬力、価格は通常版で$15,999、KRTエディションと呼ばれるグラフィックモデルで$16,299となるようです。)

カワサキから2016年型ZX-10Rが登場

2015年のWSBKジョナサン・レイが圧倒的な優勝を遂げたにも関わらず、そして2013年にはレイのチームメイトのトム・サイクスが同様の快挙を成し遂げたにも関わらず、カワサキはZX-10Rの開発の手を緩めず、2016年型の新型ZX-10Rを発表した。

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★カワサキ 2016年型ZX-10Rを10月に発表の見通し

いよいよカワサキの新型ZX-10Rが発表となります。WSBKからのフィードバックをダイレクトに受けたモデルとなるようで、セミアクティブサスペンション、各種最新の電子制御が搭載されると予想されていますが、カワサキだけに一番気になるのはそのエンジンパワーですね。スズキは新型のGSX-R1000を発表するようですが、ホンダさんはそうした噂をチラリとも聞きませんね。
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カワサキはWSBKからのフィードバックを受けた新型のZX-10Rを発表する。カワサキから今回のイメージとともに公表された情報によると、2016年型のZX-10RはWSBKのカワサキレーシングチームからのフィードバックを十分に受けたものとなるとのこと。

★Holographic Hammer ZX-10Rスクランブラー

スーパースポーツをオフロードモデルにというのは、相当に無理な気もしますが、この記事でも触れているように、過去にはパニガーレをダートバイクに無理やり魔改造したバイクもありました。スクランブラーくらいに改造するのであればアリかもしれませんね。

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スーパーバイクをオフロードで走らせるというのは最悪な事というわけでもないが、罰当たりな事ではあるだろう。バイクの許容性をベンダイアグラムで表すとしたら、その想定用途と許容範囲というのはライダーが思っている以上に大きいのが普通だ。

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★カワサキ 新型ZX-10Rの開発の方向性は?

新型ZX-10Rに関する検証記事ですが、内容としては先進的な電子制御の搭載と新型エンジンというごくありきたりな推測記事です。ヤマハのYZF-R1が今までの次元を超えたバイクを作ってしまったために追随する各メーカーは大変でしょうね。電子制御技術を考えた時に、MotoGPのトップチームであるヤマハにMotoGPを撤退して久しいカワサキがどこまで接近出来るのかというのは、興味深いトピックですね。

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カワサキの新型2016年ZX-10Rに関する噂を検証してみよう。これを検証するには現在のマーケットの状況は脇において考える必要がある。また、少なくとも他にも一つのメーカーが新型のリッタークラスのバイクを作ろうとしているが、現段階では技術的な問題などで作ることが出来ないという噂も忘れる必要がある。

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★カワサキ 新型ZX-10Rを2016年に発表

カワサキから新型のZX-10Rが登場します。9Rから大きく進化した暴れん坊の初期型から迷走期間が長かった10Rも、気づけばスーパーバイクのチャンピオンマシンですね。恐らくは11月のEICMAで、通常モデルとホモロゲモデルの2種類が発表になるんじゃないでしょうか。
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スーパーバイクのファンにとって嬉しいニュースが届いた。カワサキは2016年モデルとして完全新型のZX-10Rを発表する。

★Ninja(ニンジャ)H2R マン島で331km/hを記録

先日ご紹介したニンジャH2Rのマン島でのデモランの話題ですが、最高速度はなんと331km/hを記録したとのこと。走行動画もいくつか上がっていますが、音量は他のTTマシンに比べても相当煩いように感じます。そう言えばマン島TTは今後の開催におけるプロモーターを探していたはずですが、見つかったんでしょうかね。

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ジェームス・ヒラーとカワサキNinja(ニンジャ)H2Rがマン島のマウンテンコースにおけるパレードランを終え、2.4kmのSulbyストレートで最高速度は331km/hを記録した。331km/hというのは、公道レースであるマン島TTで記録された最高速度となる。 Read more

★Ninja H2R(ニンジャH2R)マン島TTのパレードランに出場

H2Rをマン島で走らせるのは結構恐いんじゃないかなと思います。エスケープゾーンなしの公道であるマン島TTを走る事自体が恐ろしいことでありますが、通常のレーサーに比べたらツアラーと言えるくらい重いバイクでしょうし、ブレーキの効きとかどうなのかなと。。

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カワサキのNinja(ニンジャ)H2Rが6/10に開催されるマン島TTレースのパレードランに出場する。ライディングするのはジェームス・ヒラー。

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★Ninja H2R(ニンジャH2R)VS ブガッティ・ヴェイロン その勝負の行方は?

まさに化け物同士の戦いと言える企画の動画が公開されました。カワサキのニンジャH2Rと1/2マイルを勝負するのはマクラーレンMP4-12C、ブカッティ・ヴェイロン、1350馬力までチューンされたGT-Rの3台。まさかヴェイロンと戦えるバイクが登場するとは、誰が思ったでしょうか。

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スーパーチャージャーを搭載するカワサキのニンジャH2Rは998cc水冷の4気筒エンジンを搭載し最大出力は310馬力、装備重量216kgの今まで作られたバイクの中で最速のバイクだ。

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★カワサキ ニンジャ250SLレビュー

ニンジャ250SLは、このクラスのバイクの中では作りが丁寧なように見受けられますね。写真写りが良いだけかもしれませんが、安っぽさがあまり感じられないと思います。特にネイキッドバージョンのZ250SLは、無駄の無い作りで良いですね。

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昨年アジア市場でデビューした単気筒のニンジャ250SLは、UKマーケットでネイキッドバージョンのZ250SLと同時に2015年に登場する。

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