★ホンダ EICMAでRC213Vの市販車バージョンとなるRC213V-Sを発表
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予想されていたようにRC213Vの市販車バージョンのRC213V-SプロトタイプがEICMAで公開されました。気になるスペックなどは全く好評されていないようなので謎が多い車両ですが、新型のYZF-R1Mと同じくスーパーバイクのホモロゲーション車両なのか、DucatiのデスモセディチRRのような位置づけの車両になるのか。。
RC213Vの市販バージョンとなるRC213V-Sが公開された。残念ながらホンダはRC213V-Sに関する詳細なスペックを公開していない。エンジンはおそらく1000ccのV型4気筒で、オーリンズサスペンションとブレンボ製のブレーキを装備している。ストリート用ということで、ヘッドライトやテールライト、ウインカー、ライセンスプレートホルダーやバーエンドミラーなどが確認出来る。
量産から市販までにどのような流れをたどるのかに関しても謎であるが、CBR1000RRの代替製品となることはあり得ないだろう。