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★MotoGPライダー評価2016 5位 アンドレア・ドヴィツィオーゾ

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motomattersのエメットさんの2016年のライダー評価の続きはドヴィツィオーゾ選手です。今シーズンはアルゼンチンでイアンノーネ選手に巻き込まれ、、続くオースティンではペドロサ選手に突っ込まれノーポイントが続いた序盤でしたが、着実に結果を残して5位でシーズンを終えています。 f:id:teletele916:20170111225323j:plain (Photo courtesy of michelin)

2016年のライダー評価の続きは、Ducatiがキープしようと思った選手だ。以下がアンドレア・ドヴィツィオーゾの昨シーズンのパフォーマンスで、なぜDucatiがイアンノーネではなく彼を選んだかという理由だ。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ Ducati8点/5位 171ポイント

Ducatiがホルへ・ロレンソと契約を交わすという噂が出た時に、ファンの間ですぐに話題になったのは、Ducatiがどちらのアンドレアをキープするかというものだった。そして当初はイアンノーネが残るものと思われていた。

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実はオースティンの段階でDucatiはイアンノーネと契約を更新する準備が出来ていたという。ファンもイアンノーネを残すという事に関してはほぼ意見が一致しており、それが正しいと思われていた。


しかしDucatiがキープしたのはドヴィツィオーゾで、バルセロナでその理由が明確になった。ドヴィツィオーゾはチームメイトより7ポイント離された状態でレースをスタートしたが、レースが終わった時点では、イアンノーネは4度の転倒リタイア、そしてそのうち2回は他のライダーを道連れにしていたのだ。そしてそのうち1人はアルゼンチンで道連れにしたドヴィツィオーゾだった。

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2016年はアンドレア・ドヴィツィオーゾの年ではなかったと言える。スタートは開幕戦カタールで2位と良い結果だった。しかしそこから彼のシーズンは急降下を遂げる。アルゼンチンでドヴィツィオーゾはイアンノーネにあとコーナー1つを残したところで巻き添えにされる形で転倒。イアンノーネはDucatiにとってダブル表彰台獲得のチャンスを奪う形となった。

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ドヴィツィオーゾは彼のバイクを起こし、バイクを押して13位を獲得した事で彼のキャラクターをDucatiに示し、貴重な3ポイントを獲得した。 オースティンではダニ・ペドロサが非常に彼らしくないミスでドヴィツィオーゾを巻き添えに転倒した。そしてヘレスではウォーターポンプの問題によって彼はリタイアを余儀なくされた。


しかしドヴィツィオーゾは彼の勇気をいろいろな形で示したと言える。最初は彼は身を潜めた状態でシーズンを消化し、けしてDucatiに対して否定的になることはなかった。そして彼のチームメイトに対して否定的になることに注意していた。(噂によると彼はチームメイトを嫌っており、彼らはDucatiのホスピタリティで一度も食事を共にしたことがないという。)

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また、彼は常にコツコツとポイントを積み重ねていった。ドイツと日本では表彰台を獲得。オーストリアではチームメイトに及ばなかったが、セパンで彼自身のキャリアで2度目となるMotoGPでの優勝を果たした。そしてシーズン前半の災難にも関わらず、シーズンをランキング5位で終えた。


ドヴィツィオーゾにとってオースティンで2位を失った事が最もショックが大きかっただろう。彼はケーシー・ストーナーが2010年の終わりにDucatiを去って以来初めてとなる優勝を遂げたいと強く思っていた。そしてレッドブルリンクはデスモセディチのために作られたようなトラックであった。

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しかしドヴィツィオーゾは安全な選択であるハードタイヤを選択。イアンノーネはミディアムタイヤがレースの最後までグリップを維持するかどうかというギャンブルにかけた。このレースはこの2人のライダーの違いを示す典型的なものとなった。ギャンブラーのイアンノーネは最終ラップで大胆で素晴らしいオーバーテイクを見せ、ドヴィツィオーゾは頭でライディングをしてレースメイキングをした。しかしあと一歩足りなかった。

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ドヴィツィオーゾのアプローチが最後に報われたのはマレーシアだ。ここでは他のライダー達が転倒するなか、(驚くことではないがアンドレア・イアンノーネも転倒した。)ドヴィツィオーゾは状況を完璧にコントロールして、雨の中で余裕で勝利した。


彼はグリップレベルを注意深く判断しながらも、必要な時はフロントに留まれるようにプッシュをしていた。 この勝利とこのアプローチが、Ducatiがアンドレア・ドヴィツィオーゾを2017年と2018年に渡り、ホルへ・ロレンソのパートナーとしてキープしようと思った理由だ。ドヴィツィオーゾは鋭い分析能力を持っており、(彼とブラッドリー・スミスは私が技術的な質問をするライダーだ。)落ち着いていて、ハードワーカー、そして野望も持っている。

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いつの日か彼がチャンピオンシップ争いをするかについては疑わしい、Ducatiはそれを達成するために彼以外のライダーに既に多額を投じている。彼らはドヴィツィオーゾに完璧なパートナーを既に手元に抱えているのだ。 f:id:teletele916:20170111225331j:plainf:id:teletele916:20170111225330j:plainf:id:teletele916:20170111225332j:plainf:id:teletele916:20170111225333j:plainf:id:teletele916:20170111225334j:plainf:id:teletele916:20170111225335j:plainf:id:teletele916:20170111225336j:plainf:id:teletele916:20170111225337j:plainf:id:teletele916:20170111225339j:plainf:id:teletele916:20170111225340j:plain (Photo courtesy of michelin)

Rating The Riders, 2016: Andrea Dovizioso | MotoMatters.com | Kropotkin Thinks