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★CBR954RRベースのストリートファイター「Angry Bird」

カスタムバイク ホンダ

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CBR954RRを使用したストリートファイター/カフェレーサーといった趣のカスタムバイクです。フロントタイヤサイズが180、リアタイヤサイズが240といろいろと規格外なバイクとなっています。しかし、こんなタイヤを履かせてしまっては、ハンドリングの良し悪しも何も無いような。。 f:id:teletele916:20161218013602p:plain もし風変わりなストリートファイターを作りたいと思っていたら、154馬力、優れたハンドリングを持つCBR95RRファイアーブレードは良いベースマシンだ。ただカフェレーサーにしようとするなら、数々の作業が必要だ。ウェンリー・アンドリュースはそれをやってのけた。彼はこのCBRプロジェクトを8年前に考え始めた。

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ウェンリー・アンドリュース

「ストリートファイターが大好きなんです。カスタムパーツも作っていて、ドナーとなるバイクがない状態だったんです。全体像は既に設計図と頭の中で完成していました。」


彼はトライアンフのボンネビルをカスタマイズして、彼自身のビジネスをスタートさせた。ここで紹介するバイクは、カフェレーサーのカスタムに新しい風を呼び込むものだ。ウェンリーのストリートファイターへの情熱はその後もけして消えることなく、彼は程度の良い2004年型CBR954RRを手に入れたことで、自分のアイディアを洗練されたテイストで形にした。ここにあるのは彼自身が”Angry Bird”と呼ぶレトロファイターだ。そのパーツの中にはホンダVFRのフロントエンド、スイングアームなどがある。ホイールリムは180サイズのタイヤを履けるようにしてあり、フロントフォークはCNCマシンニングによるカスタム品だ。

f:id:teletele916:20161218013644p:plain 「長年貯めていたパーツを両親の家の地下から集めて、蜘蛛の巣なんかを取って使ったんですが、まるで新品のようですね。これだけ太いフロントタイヤを収めるのにスペーサーを使用したり、アクスルを製作するのが大変でした。」VFRのスイングアームに合わせてあるのは車用のリムで、リアタイヤのサイズは240となる。

f:id:teletele916:20161218013704p:plain 「これは全く単純にはいきませんでした。多くの人がこういったカスタムをしてますが、本当にこのカスタムをやってる人は凄いですよ。本来は普通のストリートファイトになる予定だったんです。顔型のヘッドライト、アンダーカウル、尖ったシートカウルでね。ただトライアンフをレトロカフェレーサーをイメージにして作業を始めたら、レトロなトラッカーシートとヘッドライトで行こうと思ったんです。」

f:id:teletele916:20161218013721p:plain 彼にとってこれは大きなギャンブルだったが、それは見事に報われた。しかし全てをまとめ上げるのは大変だったため、彼は良き友人であるビリー・クイケンを呼んだ。Todoリストが作られ、テールピースに合わせて新しいサブフレームが作られ、ほとんどの人が気づかないような細かいディテールが施された。タンクにも元々エアインテークが収まっていた穴が合ったが、レーザーカットしたプレートで塞がれている。フロントフェンダーはファイバーグラスによるハンドメイドだ。アイディアが雪だるま式に膨らんだように予算もまたそうで、小型のスピードメーター、ライト、バーエンドミラー、Motogadgetなどが加えられた。ハンドルバーはカスタムだ。ウェンリーは既製品の中から自分の好みのものが見つからなかったため、1インチのドラッグバーを自分で曲げてハンドルを製作した。そこにスロットルとバーエンドミラーを合わせている。

f:id:teletele916:20161218013822p:plain 「ハンドルバーエンドウインカーの配線がハンドルの中を通っているんですが、これはちょっとした秘密です。」と彼は語る。最後はカスタムビルドされたエキゾーストだ。これは彼が製作したボンネビルと似ている。「ダブルショットガンスタイルでシートカウルの端から突き出しているんです。」

f:id:teletele916:20161218013844p:plain ペイントに関してはフレームをブラックとし、ウェンリーの近くのペインターであるジャック・ジョンソンに依頼している。「オレンジを少しいれたレトロなテーマにしたかったんです。ランボルギーニの車でシートにオレンジのスティッチが入ってるのがあって、同じような形で仕上げて欲しいとアンドリュー・デ・ボノに頼んだんです。」


これは良いタッチをバイクに加えており、ウェンリーの目にはこの些細な事が重要なのだ。彼のCBRは我々が見てきた中でも最も優れたマッシュアップだ。またこの車両は彼のショップのオープンを飾るものでもある。彼がこうした仕事を続けていけば、オーダーリストはすぐに一杯になるだろう。

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