★歴代YZF-R1プロジェクトリーダーが語るそれぞれのR1
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ヤマハから歴代YZF-R1のプロジェクトリーダーが語る、それぞれのR1に関するビデオが公開されました。海外向けのビデオなのでみなさん英語なんですが、日本人としては日本人向けの別バージョンが欲しいところですね。皆さん良い笑顔をされています。ロングバージョンもあるかもとのことで、気になるところです。
今年の2月にヤマハが2015年型の新型YZF-R1のローンチイベントをイースタンクリークにて行った際、歴代のR1が一同に会し、そして歴代R1のプロジェクトリーダーが、それぞれの思いを語った。
初代YZF-R1プロジェクトリーダー 三輪邦彦氏
「レーステクノロジーをダイレクトに盛り込んだんです。コンパクトさとエンジンポジションが非常に重要な意味合いを持っています。」
2002-2004年モデルプロジェクトリーダー 小池 美和氏
「妥協しない。という哲学が込められているモデルですね。」
2007年モデルプロジェクトリーダー 島本誠氏
「ヤマハにはスーパースポーツモデルを長年手がけてきた歴史があり、ハンドリング、コントロール性などがヤマハの大きなアドバンテージだと思います。」
2009年モデルプロジェクトリーダー 西田豊士氏
「2009年モデルは初めてクロスプレーンクランクシャフトを搭載したモデルです。クランクシャフトの慣性モーメントが20%軽量になっているので、素早い吹け上がりが特徴です。」
2015年モデルプロジェクトリーダー 藤原秀樹氏
「このモデルはMotoGPからのテクノロジーを使用しています。また、マグネシウム性ホイール、アルミニウム製タンクなどを装備しています。」
このビデオはショートクリップのようなものなので、恐らくさらに長時間のドキュメンタリーのようなものがあるのかもしれない。