★スズキ 2017年型V-Strom1000とV-Strom1000XTを発表
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スズキのV-Stromが新しくなりました。5軸の慣性計測ユニットによるコーナリングABSが最大の特徴で、2017年のスズキ車両から搭載されているイージースタートシステム、低回転アシストなども装備しています。 スズキは新しくなったV-Strom1000とV-Strom1000XTを発表した。恐らく最も素晴らしいアップデートはモーショントラックブレーキシステムだろう。これはスズキのバージョンのコーナリングABSだ。5軸の慣性計測ユニットがリーンアングルを計測し、バンクしながら安全にブレーキング可能だ。
V-Strom1000とV-Strom1000XTはスズキのイージースタートシステムを装備している。また同様に低回転アシストを装備しており、クラッチをリリースした時にストールを防ぐために自動でエンジン回転数が上がるというもの。スクリーン形状は変更され、高さと角度調製が可能となった。ハンドルガード、エンジン下のガードはXTでは標準装備となり、さらなるアドヴェンチャースタイルを与えてた。
スタイリングはさらに力強く改められている。新しいアクセサリーとしては55Lのトップケースが存在し、1037ccのVツインエンジンはEuro4に適合している。 www.visordown.com