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★宇宙でも活躍するダイネーゼ(DAINESE)

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ロッシ選手などが愛用しているイタリアのレザースーツメーカーのダイネーゼですが、宇宙服の開発にも力を入れていることはあまり知られていません。現在は2030年の火星への有人宇宙飛行へ向けてBioSuit(バイオスーツ)と呼ばれる宇宙服の開発が進んでいるようです。 f:id:teletele916:20161231005213p:plain デンマーク人のアンドレアス・モーゲンセンがダイネーゼのSkinSuit(スキンスーツ)を初めてテストした2015年9月のIRISSのミッションに続き、ダイネーゼは11月17日からのProximaミッションに参加しているトーマス・ペスケを守るために宇宙に戻ってきました。


欧州宇宙機関(ESA)と、ダイネーゼサイエンス・アンド・リサーチセンターとのパートナーシップによるSkinSuit(スキンスーツ)は国際宇宙ステーションで使用され、頭から足の方向に向けて地球上の重力と同様の効果を生み出します。しかし、無重力空間において伸びようとする脊椎に対しては、快適性や動きやすさを犠牲にすること無く、垂直方向の荷重を生み出す事を目的としています。SkinSuit(スキンスーツ)は計測から製造までダイネーゼによって行われ、装着する宇宙飛行士の体に合わせて150もの計測が行われて製作されます。


ダイネーゼはダイナミックスポーツでのプロテクションを提供することをミッションとしてきました。そして人間のプロテクションに関しての革新的な解決策を研究し、自然と芸術、科学の進化の可能性を探求し続けることで、将来を見つめ続けてきました。


実際、ダイネーゼは近年「ガリレオから火星へ:アートシーンにおけるルネッサンス」という11月12日にイタリアのフローレンスで開催されたイベントで、スタジオ・アーツ・カレッジ・インターナショナル(SACI)を支援しています。


NASAのダバ・ニューマン副局長、NASAの宇宙飛行士、エンジニア、アーティストであるニコール・スコット、イタリアのパロ・ネスポリ宇宙飛行士、建築家、デザイナーであるギレルモ・トロッティ、アーティストでもあるレイア・ハロロン教授など、錚々たるメンバーがゲストとして招かれたこのイベントで、ダイネーゼはダイネーゼはSkinSuit(スキンスーツ)とBioSuit(バイオスーツ)の2つの宇宙服を展示しました。


BioSuit(バイオスーツ)は人類の火星への初の有人飛行が予定されている2030年のために開発されている宇宙服です。動きやすさを犠牲にすることなく、宇宙飛行士の体に必要な機械的圧力をかける”非伸長ライン”というコンセプトが採用されています。ダイネーゼのアプローチは、効率性、重量、エルゴノミクスの理想的なバランスを狙い、デザイン、エンジニアリングと科学との交差において革新的であることの重要性を認識し、常に自然とその構造にインスパイアされてきました。

f:id:teletele916:20161231005330p:plain このアプローチによる最新のテクノロジーはD-air®と呼ばれています。これはウェアラブルエアバッグで、今日のスポーツの中で人間の体を守っており、火星へのミッションという未来へ向けたモビリティとして準備されているものです。

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