★KTM Japan株式会社 新社長にブラッドリー・ハギ氏が就任
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KTMは来年はMoto2、MotoGPに参戦しますし、日本を含めた海外市場でオンロードモデルに関しても販売を伸ばしていくには、390Dukeだけでなく、そろそろRC8の後継モデルが欲しいところですね。 KTM Japan株式会社はブラッドリー・ハギが2016年12月1日に新たに社長に就任した事を発表。社長として、ハギはKTM、そしてHusqvarnaの成長に対して責任を追う。円滑な体制移行のために、ハギは年末までは暫定的な現社長のミハエル・シャノーと密接に関わりながら仕事を行う。なお、シャノーは会長としてKTMに残る。
ハギはKTMノースアメリカのセールスマーケティング部門の副社長を務めた。2009年にKTMに加わるまでは、ハギはイタリアでDucatiが運営する新興市場に集中した販売会社で働いていた。彼はイリノイ州立大学を卒業した後、彼はヤマハで地域マネージャーを務め、ヨーロッパに移る前に約10年間、様々なセールス。マーケティングのポジションを経験した。
KTMチーフセールスオフィサー ヒューバート・トゥルケンポルツ
「日本はKTMとHusqvarnaにとって戦略的に非常に重要なマーケットです。ハギ氏が日本でKTM/Husqvarnaグループを率いるのは本当に喜ばしいですね。」
KTM新社長 ブラッドリー・ハギ
「日本KTMで仕事をしないかと言われた時はまるで夢が叶ったようでした。日本は本当に素晴らしいバイク文化がありますし、社長に選ばれた事を誇りに思います。東京での新しい生活に、自分も妻も興奮しています。」
http://www.superbikeplanet.com/2016/Dec/161218bradgoesjapan.htm