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★ヤマハ MT-10のスペックと価格を公開

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デザインに関しては意見がまっぷたつに分かれたヤマハの新型ストリートファイターMT-10の価格とスペックが公開されました。最大出力は158馬力で装備重量210kg、価格は現在のレートで158万円という内容です。最新のバイクで色々なライダーアシストも付いてこの価格というのはライバル勢の価格帯を考えても納得の価格ですが、一昔前に比べるとビッグバイクも高くなりましたねぇ。。

★ヤマハ MT-10のスペックと価格を公開

ヤマハの完全新型のMT-10は昨年11月のミラノショーで、もっとも注目を集めたバイクの1台だった。しかしヤマハはこのバイクのスペックについて固く口を閉ざしてきた。ヤマハの人気モデルであるMTレンジのバイク達は、本質的にはYZF-R1を裸にし、クリップオンハンドルをハンドルバーに置き換えたものと言えるが、こうした変身というものはパフォーマンスの面では期待を下回る事が多かった。”リチューンド”という言葉は、メーカーがこうしたバイクを生み出す時にスポーツバイクの本質を抜き去ってしまう時に使われる言葉だ。しかしヤマハはユーザーの声を確かに聞いてこのモデルを作ったようで、発表されたMT-10のスペックを見ると安心する事が出来る。

★ヤマハ MT-10のスペックと価格を公開

MT-10スペック

  • 出力:158.2馬力/11,500回転
  • トルク:81.86ftlb/9,000回転
  • シート高:825mm
  • 車重:210kg
  • 価格:9,999ポンド(※現在のレートで158万円)
  • 登場時期:2016年5月

★ヤマハ MT-10のスペックと価格を公開

MT-10は非常に良好な158馬力という出力を11,500回転で発生させ、9,000回転で81.86ftlbのトルクを発揮する。そしてこれがコンパクトなパッケージに収まっているのだ。装備重量は210kgで(乾燥重量は190kg程度だろう)低重心設計となっている。つまりその動きはシャープで反応性抜群だろう。ヤマハはこのバイクについて「ヤマハが今まで開発したバイクの中で、最も素晴らしいネイキッドバイクになるだろう。」としている。そしてスペックを見る限りでも、記憶の彼方に忘れ去られたFZ1とは比較にならない。またこのネイキッドセグメントにおけるこのバイクの強みは9,999ポンド(※現在のレートで158万円)の価格だ。これは過去にMCNが11月に価格の予測をした内容とほぼ同じだ。これはBMWのS1000R10,350ポンド(※現在のレートで164万円)、カワサキのZ1000の9,899ポンド(※現在のレートで157万円)、スズキのGSX-S1000の9,599ポンド(※現在のレートで152万円)、トライアンフの新型のスピードトリプの10,200ポンド(※現在のレートで161万円)と同等の価格レンジとなる。

★ヤマハ MT-10のスペックと価格を公開

ベースはアメリカ市場向けの低価格版R1のYZF-R1Sと同様で、MTは共通のメインシャーシ、スイングアーム、サスペンション、ホイール、エレクトロニクスパッケージを採用する。(※IMU慣性計測ユニットは搭載されない)エンジンは中速域の反応性を増やすためにリチューンされている。ライドモード、トラクションコントロール、クルーズコントロール、ヤマハのスリップ&アシストクラッチ、フルLEDのダッシュボードなどを採用する。ヤマハは同時にMTに対して幅広いアクセサリーカタログを公開しており、この中にはアクラポヴィッチのサイレンサー、クイックシフター、各種ビレットパーツ、大きめのスクリーン、ソフトパニアケース、ヒートグリップ、ソフトシートなどをラインナップしている。MT-10は4月の半ばに正式に発表となるようで、我々もその時期に試乗レビューを行なう見通しだ。

★ヤマハ MT-10のスペックと価格を公開

★ヤマハ MT-10のスペックと価格を公開

★ヤマハ MT-10のスペックと価格を公開

★ヤマハ MT-10のスペックと価格を公開

★ヤマハ MT-10のスペックと価格を公開

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