★レプソル ホンダとのタイトルスポンサーシップを2018年まで延長
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レプソルとホンダがスポンサーシップの延長に関して合意に達しました。これでレプソルホンダ体制で2018年までMotoGPで戦うということが決定しました。 (Photo courtesy of michelin)
レプソルは少なくとも2018年の終わりまで、ファクトリーホンダのMotoGPチームのタイトルスポンサーを務めることとなった。モータースポーツの世界において最も長く、最も成功を収めているパートナーシップの新しい契約延長の合意がされたことになる。両者の関係は1995年に始まり、それ以降12のライダーズタイトル、151回のレースでの優勝、392回の表彰台を500ccとMotoGPクラスで達成してきた。なお、3度のMotoGPクラスチャンピオンであるマルク・マルケスとチームメイトのダニ・ペドロサは既にこの先2年の契約をレプソルホンダと結んでいる。
HRC桑田氏
「タイトルスポンサーのレプソルと2018年の終わりまで契約の合意に達したことに関し、非常に嬉しく思っています。今年は世界選手権の歴史の中での素晴らしい偉業である、22年間のコラボレーションでの12回目のMotoGP世界タイトル獲得を共に祝いました。この記録は素晴らしいスポンサーシップに関する合意に加えて、我々にとって非常に重要な技術開発に関しても恩恵をもたらしたこのパートナーシップの価値の素晴らしさを表しています。我々は2018年もレプソルと共に仕事を続けられる事を誇りに思っていますし、この先も長年ともに仕事をしていきたいですね。」