★スズキ EICMAでGSX-S125を発表
Sponsored Link
スズキはインターモトで発表したGSX-R125に続いて、GSX-S125をEICMAで発表しました。このモデルは、GSX-R125と比較するとデザインの完成度はいまひとつというところでしょうか。 スズキは洗練された見た目のGSX-S125をEICMAで発表した。GSX-Rファミリーの最小モデルであるGSX-R125は10月の始めにインターモトで姿を見せていたが、このGSX-S125はこれを元にしている。
GSX-R125と同様に若いライダーを惹きつける車両になるだろう。スズキはクラスで最高のパワーウエイトレシオと加速性を誇ると語り、軽快なハンドリングと燃費の良さも実現しているという。 エンジンはGSX-R125と同様の124.4ccの水冷4ストロークDOHCエンジン。装備重量は133kgで燃料タンクは11L。
GSX-Rと同じシャーシを使用しており、シート高は785mmでクラスの中では最も低い。ハンドルバーはGSX-Rより100mm高くなっている。サスペンションは非調整式で、リアはモノショックとなる。
フロントブレーキは2ピストンのシングルブレーキキャリパーと290mmのペータルディスク。リアはシングルピストンキャリパーに187mmペータルディスクの組み合わせ。10本スポークのホイールにダンロップのD102を履く。これはスズキとダンロップの共同開発製品となる。
LEDヘッドライト、LCDディスプレイにはギアポジションインジケーター、シフトライトなどが備わる。カラーはソリッドブラック/ストロンガーレッド/チタニウムブラック/トリトンブルーとなる。
https://www.visordown.com/motorcycle-news-new-bikes/suzuki-introduces-gsx-s125-eicma