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★Magneti Marell製ダッシュボード/コントロールユニットについて

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今年からMotoGPクラスでは統一ソフトウェアの使用がルール化されましたが、Magneti Marell製のダッシュボード、コントロールユニットを使用しているチームもあるようで、その内容についての解説がありましたのでご紹介。

★Magneti Marell製ダッシュボード/コントロールユニットについて

このダッシュボードを使用しているのはスズキのみのようで、コントロールユニットはスズキ、アプリリア、Ducatiが使用しているようです。コントロールユニットは右側のハンドルバーに取り付けるのだと思いますが、(※2016/02/24追記 GP16を見る限り左についていますね。)レースの最中にこれを操作するとなるとかなりの難易度ですね。。

図解なしに詳細な解説は難しいので簡単に図解にまとめてみました。まず図の左側のダッシュボードにはエンジン回転数(RPM)、ラップタイムやその他重要な情報が表示されるようで、ピンクで囲った部分は各種圧力計の情報などライダーが任意で決定する内容が表示され、マーシャルからの情報やフラッグの情報などもここに表示されるとのことです。


そして少し難解なのが右側のコントロールユニット。まずセンターにあるイエローに近い色のボタンがセレクター(※トルク、トラクションコントロール、エンジンブレーキコントロール、ウイリーコントロール、エンジンマップなどを切替)で、選択した内容に対してグリーンのマイナスボタンか、レッドのプラスボタンでパラメーターを変更します。


なお、このグリーンとレッドのボタンは押した時のアクションがどういった意味合い(※グリーンボタンを押した時にプラスになるような操作も可能)になるかを設定出来るようです。ブラックのボタンはローンチコントロールで、回転数の制限をかけることでスロットル全開でも任意の回転数で回転が止まるため、スタートに集中する事が可能。ローンチコントロールのOFFの条件も細かくパラメーターを設定出来るようです。(※設定した速度に達した/2速にシフトアップしたなど)


ブルーのボタンはピットレーンでの制限速度しか出ないようにするピットリミッターとのこと。