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★2015年シーズンで悪かった6つのこと

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昨年のMotoGPについて6つの悪かったことをまとめた記事がありましたのでご紹介します。色々と話題はあったものの近年の中で最も見応えのあるシーズンであった事は間違いないかなと思います。

★2015年シーズンで悪かった6つのこと

おとぎ話のようなエンディングではなかった

2015年のMotoGPチャンピオンシップの戦いはハリウッドの台本よりも二転三転したものだったが、おとぎ話のようなエンディングとはならなかった。ファンは2002年のWSBKのコーリン・エドワーズとトロイ・ベイリスの戦いのようなロッシとロレンゾの一騎討ちによるタイトル決定をのぞんだが、ヤマハのチームメイトはタイトルをかけて接戦を展開したが、徐々にこれは醜い論争、告訴、ペナルティとそのアピールに変わってしまった。

マルコ・メランドリ

250ccのワールド・チャンピオン、5度のMotoGPレースウィナー、WSBKでもタイトル獲得をかけて走ったマルコ・メランドリの復帰は大いに期待されていたものだった。しかし彼自身はそれを望んではいなかった。メランドリのファクトリーアプリリアでの8戦は悲惨なもの以外の何物でもなかった。彼はアッセンでチームを離れ、たった1ポイントも獲得することが出来なかった。

2015年型RC213V

一昨年のホンダのRC213Vはマルク・マルケスの開幕10連勝も含め18戦で14勝した。しかし2015年型はヴァレンシアテストから苦戦をしていた。そしてこのアグレッシブなエンジン特性に対してセパンテストの中でグリーンライトが灯された(※仕様変更なしに開幕戦を迎えたということ)ことで、この問題は確定的なものとなり、ダニ・ペドロサとマルク・マルケスをカタールでの最終テストで驚かせた。
その時点では開幕戦の前にエンジンのキャラクターに変更を加えるのは時遅しで、シーズン中のエンジン開発が凍結されていることもありホンダはこの問題はシャーシ、電子制御、エキゾーストの変更でなだめることになった。改善策は功を奏しホンダは7戦で勝利したが、タイトル獲得の望みはシーズン中盤までになくなっていた。

フォワード・レーシングの騒ぎ

経済的な理由でMotoGPチームがレースに出場出来なくなることはしばらくなかった。しかしチーム代表のジョバンニ・クーツァリが税金絡みの問題で逮捕された後チームはこうした問題に直面することとなった。リードライダーのステファン・ブラドルは次に何が起こるかを見届けるまえにアプリリアに移籍した。
幸運にもインディアナポリスを欠場したことで、(※資金的に)チームはブルノで復帰しその後のシーズンを戦った。この騒ぎはチームの2016年に向けた計画を破壊したが、チームはまだMoto2に残り、MV AgustaとWSBK、WSSで新たなプロジェクトを開始する。

ディアンジェリスの怪我

昨シーズンは幸運にもライダーの怪我は少なかった。しかしアレックス・ディ・アンジェリスが茂木でのレースで保護されていないバリアーに激突したことで頭部、胸部に激しい怪我を負った。Iodaのライダーは心配されながら2週間を過ごし、2016年のグリッド復活にに向けて回復を続けている。

インディアナ・ポリスの脱落

来年にMotoGPはインディアナポリスでは開催されない。インディアナポリスは開催スケジュールから外れたわけだが、噂によるとブルノで(※昨年のように)レースが開催出来ないかもしれない場合は、スケジュールに復活するかもしれない。この長陸ねったインフィールドサーキットはフィリップ・アイランドのようにスリリングなサーキットではないが、観客動員数が多いことからシリーズに威光を与えた。またライダーの最大の懸念であった路面も最近改修されたこともあり、インディアナポリスでレース開催が無くなることは残念である。

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