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★ヴァレンティーノ・ロッシ「ミシュランタイヤに関して少し心配」

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いよいよ始まった2016年のテスト。来年からはブリヂストンに変わり、ミシュランがMotoGPクラスのタイヤを供給する事になります。今までは前後タイヤのグリップレベルの違いから転倒が発生していたようですが、グリップするか云々よりもタイヤづくりの哲学というか、ブランドとしてのタイヤの性格が合うか合わないかで、各ライダーの適応スピードは分かれそうですね。ライダーにもミシュランタイヤにも頑張って欲しいですね。(※2015/11/10追記 日本ミシュランの方よりご指摘いただき、パスカルさんの表記を変更しました。度々ご指摘いただきありがとうございます!)
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ヴァレンシアでの2016年シーズンの開始を受け、ヴァレンティーノ・ロッシは、ミシュランのMotoGPタイヤは今までのところ、ヤマハのバイクに合っていないという事を語った。ミシュランはタイヤ戦争のライバルであったブリヂストンに変わり、来シーズンのMotoGPに7年の沈黙を経て戻ってくる。

今シーズンに行われたいくつかのテストの後、今週2日間スペインでテストが行われる。ロッシはこれまでのミシュランタイヤテストで転倒したライダーの1人で、今までの内容から判断するにミシュランタイヤは、まだヤマハに合っていないと語る。

 

ヴァレンティーノ・ロッシ

「今はまだわからないから答えるのは難しいね。ただミシュランタイヤの最初のテストではいくつか不安を感じました。どうもヤマハのバイクはこのタイヤとは合っていないみたいなんだよね。これは時間の問題で、ミシュランタイヤでも最高のセットアップが出せるようになると良いんだけど。」
 
今年の始めに、ミシュランのモータースポーツディレクターのパスカル・クワノンはAutosportに、「トップライダーがブリヂストンで長年戦った後にミシュランタイヤへの適応に苦労しているのは驚くべきことではない。」と語っている。
 

パスカル・クワノン

「我々がライダーにお願いしている事は非常に難易度が高いことだというのは承知しています。彼らは週の間にテストを行い、週末に全く異なるタイヤでフルスピードでレースをし、そして月曜にミシュランにスイッチしてくれと我々は頼んだりしているわけで、通常、違いを見つけるためにミシュランタイヤに最適化されていない車体でテストをしたりしてきていますからね。」
「どのタイヤメーカーも異なるフィールがあり、哲学があるわけです。これはバイクにとっても同様でしょう。ですから、ライダーが我々のタイヤの特性に慣れるのに時間がかかるのは驚くべき事ではありません。」
 
ヴァレンシアのテストは、火曜と水曜に行われる。11月のセッションは伝統的に新しいライダーとチームにとって、初めての適応の為の期間となる。しかしながら、2016年はいくつかの動きがある。
 
ファクトリーの代表的なライダーの顔ぶれは変わらず、目立つとしたらスコット・レディングがヨニー・ヘルナンデスに変わり、プラマックDucatiに移籍、ティト・ラバトがMoto2を卒業。Marc VDSのレディングの穴を埋める。もう一人のライダーは元LCRホンダのライダーであるジャック・ミラーだ。
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