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★セパンテストday3 マルケス「最速ラップ後は落ち着くためにピットインが必要だった。」

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ただ一人58秒台という異次元に突入したマルケス選手。とはいえ、まだまだマシンは改善の余地が色々あるそうで。。恐ろしい限りです。

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マルケスはセパンテスト最終日において、初めて58秒台となる1:58.867を記録し「最速ラップを出した後は、落ち着くためにピットインしてクールダウンが必要だった!」と語った。

 マルク・マルケス

「最高ですね。こんなタイムが出るとは思っていなかっただけにビックリしました。初日に見た時はトラックは去年よりもバンピーだと思っていたんですよ。でも今日は今までのテストに比べると曇りだったのでトラックの気温としては最高でした。この3日間は雨も降らなかったので助かりました。今日はとにかく走りやすかったのでタイムに繋がったんだと思いますが、それにしても58秒台は嬉しいですね。でも58秒台を出した後は、”これ以上はクラッシュする!”と思って一度ピットインしてクールダウンしたんです。」

 

「レースシュミレーションに関しても良いですね。新しいバイクのことが良くわかりましたし、レースシュミレーションをしながら色々とエレクトロニクスのセッティングを試したんですよ。フロント周りも色々試したんですが、それまでのセッティングのほうが良かったですね。これから二回目のテストに向けて、また楽しみですね。ダニとレースシュミレーションのタイムを単純比較するのは難しいです。彼は午後1時にテストして、自分は午後2時半でしたから。気温も違うしね。でもレースシュミレーションではダニのほうが速かったですね。今までのところ一番手ごわいのはダニでしょうね。」

 

「まだまだやるべきことはありますがハッピーですよ。レースシュミレーションで言うと中盤の改善が必要ですね。序盤も終盤も速いですけど、中盤はまだまだですね。2014年型のバイクと比べるとフロントのフィーリングは良いです。特にコーナーのエントリーとコーナーの中頃ではね。でもコーナー中頃からの出口にかけてスロットルを開けていく所でタイムをロストしているので、ここの部分を改善出来れば、さらに強力なバイクになりますね。」

「今回のテストではコーナーエントリーとコーナー中頃での改善に力を入れています。ここはヴァレンシアで試したプロトタイプで問題が出ていた部分なんですよ。今のところフィーリングとしては良いですね。次回のテストではコーナー中頃から脱出にかけての部分の改善作業を進めます。特にリヤのエッジグリップとトラクションが不足しています。ただ、今度のテストではその部分に効く新しいアイテムを試す予定なんですよ。」

 

「エンジンキャラクターをもう少し穏やかに出来たらいいでしょうね。2014年型のマシンを今日試してみたんですが、ラップタイムは大体同じなんですよね。2014年型は一年間戦ってきたバイクなんでフィーリングは完璧です。それに比べると2015年型はまだまだです。ただ、これってまだバイクを良くしていく余地があるということですからね。合計4種類のバイクがあったんですが、初日は4台目を忘れていて、3台でテストしていたんですよ。今日は新しいバイクも試しましたけどね。2014年型に乗るとしっくりくるんですが、2015年型でレースをするわけですから、こっちに集中しないとね。」

 

「正直に言って、去年から大きく変えたことは無いんです。去年はとにかく完璧って感じでしたからね。今回冬のトレーニングでは12月に沢山バイクに乗って、1月はバイクに乗る回数を減らしたんですよ。これは主に怪我のリスクの面からですね。去年はトレーニング中の怪我のせいでプレシーズンをかなり無駄にしましたから。セパンの次回のテストまでも同様に、バイクに乗る機会は減らしてテストに挑みたいですね。」


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