★MotoGP2015 第一回目セパンテストday1 ホンダ
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セパンテスト1日目はマルケス選手がトップ。ペドロサ選手は転倒したものの怪我は無かったようです。
ホンダのペドロサは最終セッションにおいてターン9で転倒したものの怪我は無く、マルケスから0.5秒以内の差で終えた。
レプソルホンダは数種類のRC213Vをセパンに持ち込んでいたが、彼らは最初から良いタイムを刻んでおり、まずは幸先の良いスタートと言える。マルケスは62周〜63周において2’00.262のベストラップを記録。
マルク・マルケス
「バイクに乗れて嬉しいです。今日は凄くタフな一日でしたけど、同時に結果はポジティブな日でした。冬休み明けというのはバイクの上での自信を取り戻したり、MotoGPバイクの乗り方に体を慣らしたりしないといけませんからね。今日は3種類のバイクを試しました。異なる種類のマシンの中からどれをずっとテストしていくかを決めるので、これは凄く重要なことなんです。そして午後に関しては決定した一台のマシンに注力してテストを進めました。そのバイクではより自信をもってテストが出来ましたね。まだまだやるべきことは山積みですが、今日のように落ち着いて作業を進めていきたいですね。」
ダニ・ペドロサ
「初日のテストで出来た作業に関しては満足しています。バイクに慣れて良いペースで走行出来ましたからね。ヴァレンシアでテストしたバイクから比べると着実に良くなっています。今日は多くの作業をこなしましたけど、初日ということを考えると全て上手くいきましたね。まだまだやることはありますが最初の一歩は順調です。明日もこの調子で続けていきたいですね。」
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