★アプリリア EICMAでTuono V4 1100を発表予定。
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これもEICMAで登場予定のアプリリアの2015年型Tuono V4 1100です。こういう流れだと、Ducatiの1199のネイキッドがEICMAで出たりしてもおかしくはないかも。。
このアルファベットスープとも言えるアプリリア Tuono V4R APRC ABSは2015年モデルとしてアップデートを受けTuono V4 1100となってイタリアのミラノで開催されるEICMAで登場する。名前からわかるようにTuono V4 1100は78mmから81mmまでボアサイズを拡大し、1110ccに排気量を拡大している。
これによりピークパワーは170馬力から175馬力まで上昇しており、トルクに関しては38.4kgから40.1kgにまで上がっている。その他の特徴としてシートが15mm下がり、ハンドルバーの幅は狭く、ウインドスクリーンは高くなっている。外観としては新しいグラフィックが採用されている。
APRCエレクトロニックパッケージはそのまま継承されている。画像の車両はRR ファクトリーバージョンのものだ。オーリンズのサスペンションやその他のパフォーマンスアップのためのパーツを多数を装備している。