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★ブラッドリー・スミス「KTMのMotoGPプロジェクトは自分にぴったりに思えた。」

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カタールの決勝前のタイミングでKTMとの2年間のファクトリー契約を明らかにしたテック3ヤマハのブラッドリー・スミス選手。年齢的にも来年がファクトリー契約を獲得出来る最後のチャンスと以前も語っていましたので、KTMが最有力候補ではないかという予想が出ていましたが、やはりその通りとなりました。Moto3での成功を見てもそうですが、チームとしてRedbullがスポンサーになっているというのも強力なポイントかと思います。ここにスミス選手が加わるとなるとデビューイヤーから早々に高い戦闘力を発揮する可能性もあるのではないでしょうか。

★ブラッドリー・スミス「KTMのMotoGPプロジェクトは自分にぴったりに思えた。」

ブラッドリー・スミスは来年にKTMのMotoGP復帰のためにプロジェクトに参加するのを楽しみしており、今の状況はまさに自分のために用意されたような感じと語る。スミスは既に今シーズン終わりにテック3ヤマハを去る事を明らかにしており、2017年と2018年にKTMのファクトリーライダーとして参戦する事を先週日曜日にカタールの決勝前に明らかにしている。スミスとKTMのコンタクトは昨年の12月に遡り、正式な契約は先週の土曜日に行われた。KTMは現在RC16のテストを行っており、その中にはランディ・ドプニエ、ミカ・カリオ、アレックス・ホフマン、トマス・ルティが含まれる。

ブラッドリー・スミス

「このプロジェクトは自分の為にあるようなそんな感じがしています。新しいプロジェクトで開発も進めていくというところが気になりました。自分はいつも簡単な道は選ばないんですが、このプロジェクトにいる皆がわかっているようにこのプロジェクトは簡単なものではありません。とても才能豊かな人が揃っていて皆モチベーションが高く、良い仕事をするための準備が出来ていると思います。開発という面ではそれが自分の目に止まりました。彼らが成し遂げてきた事もしっかりと見ていきたいと思います。メーカーという面では彼らが手がけてきたものは、モトクロス、エンデューロ、オフロード、Moto3まで素晴らしいですから、同じことがMotoGPでも出来るんじゃないかと思うんです。」


スミスはKTMの拠点を訪れてはいるが、まだ実際にKTMのMotoGP機を目にしてはいないという。また2017年の契約をこの時期に確保出来た事に安堵しているという。スミスは自分の将来が不明だった2014年はさんざんの成績で、1週間に5回も転倒するような事もあった。


「まだ開幕戦を終えた段階で来年の話をしているのは、ちょっと非現実的な気もしますよね。でもちょっと前のザクセンリンクのように”自分の契約は将来どうなるんだ?”って考えながら走っていたような時のような状況を経験した後だと、良いことですね。あの時は精神的に参っていたんですよ。ですからそういう事が起きないようにって昨シーズンは思っていました。開幕戦の前にこれからの将来がどうなるかという事が明確であるという事は、テック3のプロジェクトに集中して、トップのサテライトライダーとなるという目標に集中する事が出来ますね。」

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