★BWM EICMAでG310GSを発表
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ついにBMWのG310GSが登場しました。GSという名称からスポークホイールで登場するかと思っていましたが、以外にもかなりロード寄りのバイクとして登場しました。エンジンはEuro4適合の313ccの水冷単気筒エンジンで、G310Rに搭載されるものと同様。エンジンはリア側に傾斜して搭載され、フロント吸気、リア排気の方向で搭載されます。最大馬力は34馬力を9500回転で発生し、28Nmのトルクを7500回転で発生します。乾燥重量は169.5kgとなり、オフロード車両と捉えるとだいぶ重めです。
フレームはブリッジタイプチューブラースペースフレーム、倒立フォークを装備、長いアルミスイングアームによって高い安定性とドライバリビリティを誇ります。ラジアルマウントブレーキにABSがスタンダードで装備され、大画面のインストゥルメンタルパネルを装備します。また、300ccクラスと言えども質感の高さは流石にBMWと言え、他メーカーの同クラスの車両とは、写真からも作りの良さが全く違う事が伺えます。
参照元:BMWモトラッド