★BMW 2017年型BMW S1000Rを発表
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S1000Rは2017年モデルで馬力が5馬力アップ、重量が2kg軽量になり、さらにHPチタニウムサイレンサー(アクラポヴィッチ製)がスタンダード装備になりました。これはかなり嬉しいですね。なお、本来はS1000RR、S1000R、S1000XRのBMWの4サイクル車両をひとまとめでプレスリリースが出ているんですが、写真があまりにも素晴らしいため、分割してご紹介します。 素晴らしいライディングダイナミクス、アスリートのようなキャラクター、最大の安全性、そして日常の実用性。これらがBMWモトラッドの4気筒モデルの特徴です。2017年モデルとしてダイナミックロードスターのS1000Rは次のような改修を受けました。
BMW S1000R
- Euro4に対応
- 出力が165馬力にアップ @11,000回転(2016年モデルは160馬力)
- 重量はマイナス2kgとなり205kg
- 最大積載量が2kg増加
- HPチタニウムサイレンサーがスタンダード装備に
- 振動軽減構造のハンドル
- 新構造のフレーム
- オプション装備のRiding Modes Proの一環としてABS Proを装備
- HPシフトアシスタントプロがオプション装備に
- スタンダード比-2.4kgの軽量ホイールがオプション装備に
- マルチファンクション・インストゥルメンタルクラスター
- ディスプレイの視認性が向上
- カラー:レーシングレッド/ブラックストロームメタリック カタラーノグレイ BMWモータースポーツ
<参照元>BMWモトラッドプレスリリース