★MotoGP2016 ロッシ「ゼッケンナンバー46は永久欠番にはしたくない」
Sponsored Link
木曜のサンマリノGPのプレスカンファレンスにおいて、MotoGPがマルコ・シモンチェリ選手のゼッケンナンバー58を永久欠番としましたが、ロッシ選手は自らのゼッケンナンバー46はそのまま残したいと言います。しかし、この46を次に背負うとなると、その重圧たるや半端なものではありませんね。 木曜日のプレスカンファレンスで、MotoGPは正式に、ロッシが”弟”と呼んでいたマルコ・シモンチェリのゼッケンナンバー58を永久欠番とした。ロッシとゼッケンナンバー46は、共に20年のキャリアを歩んできた。ケヴィン・シュワンツとロリス・カピロッシのゼッケンナンバーは、彼らの引退とともに永久欠番となった。しかしロッシは、MotoGPを引退した後、ゼッケンナンバー46を永久欠番とすることは望まないと語る。
ヴァレンティーノ・ロッシ
「ゼッケンナンバー46が永久欠番になるのはイヤですね。もし使いたい選手がいれば使って良いという形にしたいと思います。」