★重量僅か40kgながら400馬力を発生する日産のエンジン
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2014年のル・マン24時間耐久に出走するために作らた日産のZEOD RCに搭載されていた直噴ターボエンジンを日産がfacebookに投稿したところ、海外で少し話題になっているようです。確かにこれをバイクに乗せたら面白いかもしれませんが、400馬力は出力あり過ぎで逆に意味ないのでは?という気もします。ただ過去にはY2Kなんていうガスタービンエンジンを搭載したアホなバイクもありましたし、ネタとしては面白いかもしれません。。
日産は数日前にfacebookページに下記のエンジンを投稿した。日産はバイクビジネスに参入したほうがいいのではないかと思わせるエンジンだ。
日産は自動車業界に、重量僅か40kgながら400馬力を発生するエンジンで衝撃を与えました。
エンジンの名称はDIG-T R、3気筒1.5Lのエンジンは1キロあたり10馬力というものです。これはF1のエンジンよりもハイパフォーマンスを誇るエンジンです。このエンジンは日産のZEOD(Zero Emission On Demand Racing Car)に搭載されるエンジンで、高さ500mm、全長400mm、全幅200mmというサイズは、今までに作らた中で最も小さく最も高いパフォーマンスを発揮するエンジンの1つです。
サイズ、重量の低減により優れたパフォーマンスを発揮するという日産の新しいデザインのゴールの流れの流れをくむものです。