★ハスクバーナ(Husqvarna) Vitpilen401と Svartpilenをインドで生産
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最近はインドで生産されるバイクが増えて来ましたが、欧州ブランドとしても活発な市場で小排気量の車両から新たなファンを確保し、より大きな車両へという流れは当然意識していると思われます。日本ではいくらくらいで販売されるのかも気になるところです。
ハスクバーナーのVitpilen401と Svartpilenはインドのビジネス誌によるとインドで生産されるとのこと。これはムンバイの南にあるChakanという町のBajaj-KTMの工場で生産されるようで、Bajajの副社長であるAmit Nandiが2017年に新しいハスクバーナーの車両の生産が行われるとヒントを出している。
2014年のコンセプトモデルとしての発表から、ハスクバーナーはKTMのDuke 390とRC 390をベースとする373ccの401VitpilenとSvarpilenを、KTMの125DukeとRC 125をベースとする125ccバージョンとともに2017年の春までに発売するとしてきた。またVitpilen401のプロトタイプは昨年テストが行われているのが目撃されている。690cc版のVitpilen701は昨年のEicmaで発売されており、こちらも生産に向けて動いているものと思われる。