★MotoGP2016 アンドレア・イアンノーネ「ミシュランライヤの挙動が好き」
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イアンノーネ選手はミシュランタイヤの感触が好みのようです。2016年シーズンはタイヤに自分のライディングが合う選手、自分のライディングをタイヤに上手く合わせる事が出来る選手が序盤有利になりそうですね。
ヘレスでイアンノーネはヴァレンシアのテスト以降いくつか発見があったという。イアンノーネはテストライダーのミケール・ピッロ、チームメイトのアンドレア・ドヴィヅィオーソとともに金曜にヘレスでテストを行った。2016年からのエレクトロニクスとミシュランタイヤのテストが主な目的であったがヴァレンシアと同様にミシュランタイヤに好感触を得たようだ。
向上したバイクのバランスはイアンノーネに特にユーズドタイヤでの自信を与えた。イアンノーネのベストタイムは1’39.6で、既に26周周回したタイヤで記録したもの。2015年にイアンノーネは表彰台を争える実力があることを証明したが、ヘレスの結果からして彼のこの調子は続きそうだ。
アンドレア・イアンノーネ
「テストは上手くいきました。タイムを走行の度に向上させることが出来ましたし、これは重要なことです。新しいタイヤでのセットアップに取り組み、上手く適応出来ていることが嬉しいですね。ヴァレンシアで言ったようにミシュランタイヤの挙動が好きだし良い感触を得ています。ポジティブな一日だったと言えます。新品タイヤでは最速タイムが出ず、26周走行したユーズドタイヤで1’39.6のベストタイムを記録出来ました。」