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★MotoGP2015カタールGP FP1 クラッチロー「本来はもっと良いタイムが出ていた」

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クラッチロー選手は本来はもっと良いタイムが出ていたようですね。誰に邪魔されたのかを言わないあたりが大人の対応だと思います。もっとも、他のインタビューでは名指しで批判しているかもしれませんが。。

※別のインタビューを読む感じだと、Ducatiのディミグリオに怒っているようですね。

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LCRのカル・クラッチローはホンダのファクトリースペックのRC213Vに自分を合わせる作業を続けている。クラッチローは1:55.818秒のタイムを記録して、この日5位タイム。トップのマルケスからは0.6秒遅れで、サテライトチームのライダーとしてはトップタイムで、ファクトリーDucati、ヴァレンティーノ・ロッシよりも前につけた。

カル・クラッチロー

「明日はもっと良い順位につけると思いますよ。でもラップタイム、5位という順位も悪くはないです。今日は少しバイクに問題があってピットストップを余儀なくされたので、そこで少しタイムをロストしてしまいました。テストでもあったようにブレーキレバーにも問題が出てしまってね。(※ブレーキの効力が変わるという問題。前回のテストではオーバーヒートが原因のようでした。)」

 

「最速タイムをマークしていた周回でも他のライダーに邪魔されたんだ。最悪だよ!100km/hでのろのろ走っていやがって!そのコーナーはブリーフィングで、コーナーの中でスローダウンは許されないって説明があったのにこれだよ。もうゲームはスタートしているってのにさ。とにかく、CWM LCRホンダは素晴らしい働きをしてくれました。今出来ることの中で最高の仕事が出来たと思うし、彼らも同じようにサポートしてくれました。レースは今日みたいなことにはならないと思いますが、明日は明日で今日よりも前進したいですね。」

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