★ホンダ コンセプトモデルBulldog(ブルドッグ)を発表
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これまた、とんでも無いモデルが発表されました。用途としてはキャンプツーリングとかに良いのかもしれませんが、少しオフを走行すると考えると、もう少し足の長さが欲しいですね。位置づけとしてはPS250の後継みたいな感じなのかな。。と思うのですが。
ホンダは最新のコンセプトバイク、Bulldog(ブルドッグ)を発表した。
このコンセプトバイクはZoomerを感じさせるデザイン、農場を走るクアッド(バギー)のようなデザインを持ち、CB400Fのシャーシとエンジンを使用する。
CB400Fというのは、日本市場ではCB500Fの兄弟車にあたるモデルだ。CB400Fとの違いは17インチから15インチに変更されたホイール、オフロードタイヤ、ガッシリとしたボディーワークだ。ホンダによると、それが何を意味するのかは不明だが「Lovable Touring Partner」（愛すべき旅の友）ということだ。このバイクは大阪で開催されるモーターサイクルショーで展示される。
ホンダの広報発表
Bulldog(ブルドッグ)はモーターサイクルでの新たな楽しみの世界を広げます。このバイクは「Lovable Touring Partner」（愛すべき旅の友）をコンセプトに生み出されました。このバイクは今までのバイクの楽しみ方の枠を超えて、アウトドアの世界を楽しむ為に作られました。15インチのワイドタイヤを装備、低重心を実現し、シート高は730mm。愛嬌のある外観はライダーだけでなく、普段モーターサイクルに乗らない人たちをも笑顔にさせます。
DOHC水冷2気筒の400ccエンジンはパワフルなだけでなく、扱いやすい特性を持ち、都市から郊外まで軽快なライディングを楽しむことが出来ます。
キャンプツーリングに最適なキャリア、デザインの特徴ともなっている燃料タンク横のアクセサリー入れがあります。
Bulldog(ブルドッグ)は遊べる新しい世代のコンセプトバイクです。3/27日〜3/29日の期間で東京ビッグサイトにて開催される、第42回東京モーターサイクルショーにて展示されます。
