★MotoGP2015 ミサノ・サーキット再舗装、合わせて安全面を強化
Sponsored Link
サンマリノGPの舞台となるミサノ・サーキットが再舗装されたようです。合わせてランオフエリアや縁石も整備されて、安全性を高めているとのこと。
ミサノ・サーキットの再舗装には5000トンのアスファルトを必要とする。工事の監督はドルナなどによって行われ、全ての作業は3/10には完了する見通し。
ドルナは高速で安全なサーキットの実現を、今回の再舗装、ランオフエリアの整備、縁石の最適化などで約束している。
FIMグランプリセーフティーオフィサー フランコ・ウンチーニ
「ミサノ・サーキットはMotoGPからの要請であった安全性の改修を受け入れました。このサーキットのオーナーは常にFIMの要請に応えてくれています。このサーキットが常に最高レベルのセーフティーとパフォーマンスの場であることの証明ですね。安全性の拡大はパフォーマンスの向上と、オーディエンスからの関心を高めるでしょう。今年のレースにおいてはチケットの完売を目論でいますしね。」