★Ducati Motor Bike Expoで3台のカスタムスクランブラーを発表

簡単にご説明しますと、DucatiスクランブラーはIconと呼ばれるスタンダードモデルの他に、フル・スロットル、アーバン・エンデューロ、クラシックという純正カスタムが存在します。で、今回のカスタムモデルは、そのイメージでショーの為に各チューナーに作ってもらったモデルという位置づけでしょう。

しかし、管理人的には「DucatiがFTRみたいになっとる。。」というショックしか受けませんでした。。750F1、851、916などの名車を生み出した、かつての誇り高い面影は一体どこに。。。（※別にFTRがどうこうというわけでは無いです。）

Ducatiは今月末にイタリアで開催されるMotor Bike Expoに3台のDucatiスクランブラーのカスタムモデルを紹介する。カスタムはDeux Ex Machina（デウス・エクス・マキナ）とOfficine Mermaid、Mr. Martiniらによって行われ、展示は1/23-1/25の期間に行われる。

 

DucatiによるとDeux Ex Machinaはフル・スロットル、Officine Mermaidは”アーバン・エンデューロ”、Martiniは”クラシック”というコンセプトで、それぞれのチューナーが自分たちの独自の解釈を盛り込んで創りあげたモデルとのこと。なお、スクランブラー自体は今月にディーラーで販売が開始される。

First customised Ducati Scramblers revealed - Motorcycle news: New bikes - Visordown

http://scramblerducati.com/jp/