★ホンダ 2018年までMoto2クラスにエンジンを供給
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当ブログでは意図的にMoto2関連の話題は扱っていないんですが、例外的にMoto2の話題です。
ホンダはMoto2クラスでのエンジンサプライヤーを2018年まで継続することを明らかにした。これはつまりMoto2クラスがシングルエンジンサプライヤー体制で2018年まで継続されるということでもある。エンジンサプライヤーとしてKTMも興味を示していたが、今回はホンダに決定した。シングルサプライヤーのもとで開催される場合参戦コストは比較的低めに抑えられる傾向があり、Moto3よりもわずかながら参戦コストが安いという背景もある。
チームにとってはどのエンジンを使用するか、そして一旦使用を開始してしまった後にパワーの無いエンジンに悩みながらそのシーズンを追えるよりは、シングルサプライヤーでの開催のほうがメリットが大きいだろう。
