★MotoGP2014 ヘイデン「レインコンディションだと速く走れる」
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アッセンGPの後のヘイデン選手のインタビューをお届けします。
アッセンはニッキー・ヘイデンのMotoGPライダーとしてのキャリアの中で、最も難しいレースの1つであっただろう。ヘイデンは予選を22位、決勝を17位で終えた。
彼はウェットコンディションでは非常に強く、最初の1周で10位にまで順位を上げた。
「ウェットコンディションで良いスタートが出来、非常に強力な走りが出来ました。多くのライダーをパスするのは非常に気持が良いですね。徐々に路面が乾いてきて、タイヤの特に右側がボロボロになってきて、セカンドバイクに乗り換えたんですが、それ以降のレースは酷いものでした。」
「セカンドバイクに乗り換えた後、ちゃんと走っているという感覚がなく、何故かフロントのディスクとパッドが温まらなくて参りました。全てのスイッチ類を確認したんだけど特におかしな所は見つからず、そのままの走りにくい状況で走り続けました。」
「今週末は特にフラストレーションが溜まりました。意識をザクセンリンクに切り替えて集中したいですね。」