KTM
良いバイクが登場すると、必ずと言っていいほどライバルメーカーも対抗馬を登場させるものです。ホンダのアフリカツインは性能と価格のバランスが素晴らしいと言われていますが、KTMはもう少し手軽な価格で小排気量のアドヴェンチャーを登場させるようです。…
モデルチェンジが噂されていたKTMの390Dukeですが、特徴的なヘッドライトを搭載することになりそうで、年末のモーターサイクルショーで登場すると予想されています。 2013年の登場以来、このマーケットで熱いバイクがKTMの390Dukeだが、どうやら外観のアップ…
当初はKTMで2017年にファクトリーライダーとしてMotoGPに参戦したいというような事を語っていたカリオ選手ですが、残念ながら現状その道は絶たれてしまいました。RC16は徐々に仕上がってきたようにも思えますが、今のところ唯一のトラスフレームのMotoGPマシ…
KTMの1290スーパーアドベンチャーのリコール情報です。リアサスペンションのオイル漏れが起きるとのことですが、サスの交換だけにとどまらず、電子サスのために必要があればサスペンション・コントロールユニットのソフトウェアもインストールが必要だとか。…
頭脳派として知られるブラッドリー・スミス選手ですが、その彼も自分が監督だとしたらポル・エスパロガロ選手をチームメイトに選んだと語っています。開発への力の入れ方、強力なスポンサーがバックにいること(※RedBull)、徹底した情報管理などのチームと…
矢継ぎ早の発表となりましたが、予想されていたようにポル・エスパロガロ選手がKTMとの2017年の2018年の2年契約を結びました。ヤマハに残っていつ来るとも知れぬファクトリーチーム移籍のチャンスを待つよりは、新たなファクトリーチームで戦うほうが良いと…
Erzbergrodeo(エルズベルグロディオ)という世界一過酷と言われているオーストリアはアイゼンナーツという街で開催されるイベントをご存知でしょうか?今年で22回目となる大会ですが、そのレースが今週末の日曜日に行われます。昨年のレースは500名が参加し…
1290スーパーデュークRはかなり最近出たモデルのように記憶していますが、それでも3年前なんですね。KTMと言えば来年はMotoGPに参戦するわけですが、RC8以降本気のスーパースポーツモデルは出ていません。2018年モデルあたりにそうしたバイクが出てきてもお…
2017年にMotoGPクラスのグリッドの数を24台にする話が前から出ておりLCRやAjoなどが関心を示していましたが、これは正式になくなりました。3月の時点ではスズキのダヴィデ・ブリビオもサテライトチームの可能性に言及していますし、エメットさんのメーカーの…
KTMは2017年からのMotoGP参戦に向けて精力的にテストを行っています。最初からかなり強力なエンジンを備えているという噂でありますが、まずはエレクトロニクス、そしてタイヤに焦点を当てて開発を行っているとのこと。初年度からどの程度のパフォーマンスを…
北米でハスクバーナのTR650シリーズに関してエンジンストールのリコールが報告されているとのこと。ストールの原因は調査中とのことですが、この車両はハスクバーナをBMWが所有していた頃の車両で、エンジン自体もロータックス設計のBMWのG650GS用をベースと…
カタールの決勝前のタイミングでKTMとの2年間のファクトリー契約を明らかにしたテック3ヤマハのブラッドリー・スミス選手。年齢的にも来年がファクトリー契約を獲得出来る最後のチャンスと以前も語っていましたので、KTMが最有力候補ではないかという予想が…
東京モーターサイクルショーの写真続きです。モトコルセブースはカスタムパーツてんこ盛りでToo muchな車両が多い印象ですが、そう言えばEBRの取り扱いをやっていましたね。現地ではEBRは強力な親会社もついて再生産を始めたわけですが、日本でこの先EBRがど…
motomattersのエメットさんなどのジャーナリストによってだいぶ前から予想されていたように、KTMがブラッドリー・スミス選手と2017年2018年の2年間のファクトリー契約を結びました。スミス選手も以前から2017年はファクトリーチームで走行したいと語っていま…
motomattersのエメットさんによる2017年シーズンと2018年シーズンの各チームのシート予想記事の第三弾です。今回はスズキ、KTM、アプリリアの予想となっていますが、その中心人物と言えるのはスズキのマーヴェリック・ビニャーレス選手。ヤマハ、ホンダはも…
KTMのワイルドカード参戦は当初はもう少し多いような発表でしたが、どうやら最終戦ヴァレンシアだけになりそうです。以前の発表からパワーは十分にあるようですので、後は信頼性を高めていけば最終戦でもしっかりと完走出来るのではないでしょうか。KTMがワ…
KTMがホンダに対して、ホンダのMoto3エンジン回転数がレギューレーションの上限を超えていたと主張しています。しかしエメットさんの調査であるとか、ホンダ側の言い分を見る限りはKTMの言いがかりのようにも思えます。シーズン開幕までに真相が明らかになる…
最近はインドで生産されるバイクが増えて来ましたが、欧州ブランドとしても活発な市場で小排気量の車両から新たなファンを確保し、より大きな車両へという流れは当然意識していると思われます。日本ではいくらくらいで販売されるのかも気になるところです。 …
年々厳しくなる排気ガス基準を満たすために2ストロークバイクが新車市場から絶滅して久しいですが、ついにKTMとハスクバーナーも新車での公道用としての製造は行わないようです。しかしレース用としての製造は続くという予想ですが、環境のためとは言え寂し…
KTMのMotoGPマシンRC16の作業の進捗具合はどの程度なのかイマイチ不明ですが、ホフマン選手の言葉からするに、昨年の段階からは外観も少し変わっているとのこと。このバイクが完成形で走り始めるのは11月のヴァレンシアテストでしょうから、そこまでどう進化…
KTMのMotoGPマシン RC16のテストがヘレスでテストライダーのミカ・カリオ選手、アレックス・ホフマン選手の手によって行われ、そのフォトギャラリーが公開されています。海外紙ではRC213Vに酷似しているという論調が多いバイクですが、特徴的なトラスフレー…
ルーキーカップ、Moto3、Moto2そしてMotoGPという階段を作る事で、各クラスに常に優れた選手が供給されるようにするという非常に合理的なKTMの計画が明らかにされました。来年はMotoGPへの参戦も始まりますが、マシン開発と同時にこうした構造的な戦略を取っ…
ドプニエ選手は青木宣篤さんと共にスズキのGSX-RRを作り上げたライダーですので、鈴菌の管理人としてはスズキに残って欲しかったわけですが、残念ながらKTMのMotoGP機のテストライダーになったとのこと。KTMはこれでテストライダーが4人という体制で、全員が…
KTMがそんなに凄い勢いで成長していたとは知りませんでした。牽引役となったのは世界中でかなり売れたらしい125Dukeあたりではないかと思いますが、Husqvarna(ハスクバーナ)もこれから小排気量モデル、ロードタイヤを履いた車種がかなり増えそうです。ここ…
これから1年開発が続くKTMのRC16ですが、現時点の率直な感想をミカ・カリオ元選手が語っています。テストライダーでありながら他のレースに参戦する事を考えていたり、他のメーカーでレースをしてもKTMからはお咎めがないだろう。というあたり興味深いですね…
2016年開幕に向けて各チームが精力的に開発を続けていますが、KTMも2017年からMotoGPへのフル参戦が決まっています。こちらも現在開発の真っ最中とのことですが、1年前のこのタイミングでかなりパッケージが出来上がっているという事は2015年からMotoGP復帰…
KTMのMotoGPマシンRC16の写真が初めて表に出てきました。記事中にあるように確かにぱっと見てRC213Vに似ていますが、トレリスフレームでマシンを作っているようですね。 KTMのRC16のテスト風景がようやくオーストリアにおいてスパイ撮影された。もう忘れてし…
KTMのFacebookページに波乗りFMXライダーとして一躍時の人になったロビー・マディソン選手が"PIPE DREAM"で使用したKTM250 SXの写真が公開されていました。 海に辿り着くまでは自走出来るようになっている点も凄いですが、特にこれと言って浮力を追加するよ…
モトクロスバイクで波乗りをするという、文字にすると意味がわからない事を実現してしまったフリースタイルモトクロスのライダーがいます。前輪と車体にスキー板のようなパーツを取り付け、モンスタートラックが履きそうな特殊なタイヤをリヤに履いている以…
なんとも驚きのニュースが飛び込んで来ました!管理人もこのニュースを知って「何っ!!」と思ったんですが、冷静に考えてみれば今日は4月1日ですよね。そう。みなさん。今日は4月1日です。 ペドロサは腕上がりの症状により一時的にレース活動から身を引き治…