第2戦のオースティンからファクトリーオプションのDucatiは全機燃料が22Lとなりますが、ジジも以前語っているようにDucatiにとって燃料が減らされることは痛手にならないでしょうね。ドヴィヅィオーソにしても開幕前のテストやフリープラクティスではミディ…

たびたび話題に上がるマルケス選手のアグレッシブ過ぎる走り。マルケスは軽い接触だったと語っていますが、フロントブレーキラインが破壊されるって結構な衝撃ですね。。 アプリリアMotoGPマシンのデビュー戦となったカタールGPにおいて、アルヴァロ・バウテ…

結果は5位ながらも、その追い上げは凄まじいものがありました。オースティンはマルケスのホームとも言われているほど得意としているコースですので、どういったレース展開になるか楽しみですね。 マルケスは初戦カタールの1周目1コーナーで外に大きくはらみ…

晴れ晴れとした表情のロッシ選手が印象的なプレスカンファレンスでした。ドヴィヅィオーソ選手も破れはしたものの、ロッシ選手の「今までのキャリアで最高のバトルだった！」という言葉にまんざらでもなさそうです。 ニック・ハリス「3列目からのスタートで…

タイヤのグリップかと思いきや、なんとも情けない理由で優勝を逃したロレンゾ選手。アライ、ショウエイ、AGVなどの実績のあるヘルメットにすればいいのに…なんて思ってしまいますね。 ロレンゾは開幕戦カタールで4位に終わった理由を説明した。ロレンゾは序…

レース終了後に電撃発表となったペドロサ選手の腕上がり問題。こうした症状のせいで本来の実力でライディング出来ていないというのは、本当に悔しいでしょうね。。ペドロサ選手を想うリヴィオ・スッポの言葉が熱いです。 ダニ・ペドロサは一刻も速く腕上がり…

ペドロサ選手、腕上がりは治っていなかったんですね…速い回復を願うばかりですが、ケイシーは8耐で忙しいでしょうし、代役は青山選手が濃厚な気がします。 ペドロサの腕上がりの症状の治療策はあるのか？カタールの決勝を6位で終えたペドロサは過去数年腕上…

いやはや凄いレースでしたね。マルケス選手がまさかのコースアウトから、Ducati2台ヤマハ2台の抜きつ抜かれつのレース展開でした。ロレンゾ選手は終盤にタイヤのグリップが無くなってしまった感じですかね。それにしてもGP15のトップスピードの速さは圧倒的…

昨日の勢いを引き継ぐことが出来ずに順位を落としたアレイシ選手。しかし周りがこれだけタイムを上げてきている中で十分健闘しているのではないかと思います。「ストレートでバンバン抜かれてもコーナーで抜き返す！」というのが心強いですね！

ロレンゾ選手と同じくリヤのグリップ不足に苦しんでいるロッシ選手。確かにDucati勢と比べるとトップスピードが遅いようです。表彰台争いに加わるにはヤマハ2台に加えてDucatiを2台はかわさないとならないわけですので、ロッシ選手にとってはかなり厳しいレ…

スミス選手はQ1のセッション終了間際にトップ2に滑りこんでのQ2進出でしたね。スミス選手が抜かなければスズキのビニャーレス選手がQ2進出だったっんですが。。何はともあれ素晴らしい走りでしたね。この人は結構転ぶ人なので、決勝が少し心配ですね。

バイクの調子がかなり悪そうなロレンゾ選手。思うような走りが出来ずにイライラしている様子です。しかし、どんなに調子が悪くとも焦らず着実にレース運びをして欲しいです。去年のような開幕戦での転倒だけは絶対に避けて欲しいものです。

昨年もトラックによってはキラリと光るライディングを見せていたヘルナンデス選手が5位です。確かマルケス選手を追いかけながら出したタイムだったような気がします。昨年のインタビューでマルケス選手は、「後ろにピッタリと付かれてもヤマハじゃ無い限りは…

インタビューではソフトタイヤは使用していないような事を話しているイアンノーネ選手ですが、この人の場合英語がかなり不自由＆発音が不明瞭なので、管理人も翻訳しながら「この人自分で英語で喋っていることを本当に理解しているんだろうな。。」という不…

Ducatiがソフトタイヤを履いていようが関係なくポールを獲得するかと思いきや、フロントロー獲得で満足だというマルケス選手。Ducatiは決勝では未知数ですので、チームメイトのペドロサ選手が一番手ごわい相手になるような気がします。

自身の最速タイムを記録したペドロサ選手。予選においても終始マルケス選手をリードする走りをコンスタントに出していました。スタートが良ければ決勝では表彰台が狙える位置ですね。

ソフトタイヤを履いて走ればもしかすると。。と思っていましたが、やはりポールポジションはDucatiが獲得しました。Ducatiは上位10位に4台という結果です。

Ducatiがストーナー選手以来のポール獲得です。9位までが54秒台という凄い戦いでした。ヤマハにとってはホンダを追うためにDucatiを2台追ってのスタートというのは厳しいですね。

タイムは出ていますけど、意外にもソフトタイヤでの感触はあまり良くないようですね。ハードタイヤでここまで良いタイムが出ているのであれば、決勝でもある程度期待出来るかもしれません。 アレイシ・エスパロガロはスズキのGSX-RRを操縦してFP3で4位を獲得…

相変わらずインタビューには丁寧に答えてくれるクラッチロー選手。ブレーキの問題がひとまず解決したようなので良かったですね。しかし好調なタイムながらも納得感が無かったようで、自信はあまりないようです。 カル・クラッチローはFP3で2位タイムながら、…

マルケス選手が相変わらず速いです。予選もこのままのペースで行ってしまいそうな気がしますが。。 マルク・マルケスはFP3で1:54.822秒のタイムを記録し完璧な走りでトップタイム。2位のクラッチローとの差は0.096秒。マルケスは予選に向けてはDucatiが脅威…

FP3ではクラッチロー選手、イアンノーネ選手、そしてスズキのアレイシ選手までが54秒第に突入しました。ヤマハワークスは苦戦中のようですね。

FP2ではマルケス選手が唯一54秒台を記録して1位です。

クラッチロー選手は本来はもっと良いタイムが出ていたようですね。誰に邪魔されたのかを言わないあたりが大人の対応だと思います。もっとも、他のインタビューでは名指しで批判しているかもしれませんが。。※別のインタビューを読む感じだと、Ducatiのディミ…

タイヤや路面の状況にセンシティブなところは相変わらずのロレンゾ選手という感じですが、なにせ昨年は1周目で転倒リタイアという最悪の結果ですから、慎重になるのも仕方ないですね。今日はどこまでタイムを伸ばせるでしょうか。。 モヴィスターヤマハのホ…

マルケス選手に次いで2位タイムのペドロサ選手。昨年はシリーズを通してパッとしない出来だったので、そろそろ存在感を示したいところですね。ただ、マルケス選手を支えられる存在のライダーが他にいるかというとペドロサ選手以外はいないというのも、また事…

マルケス選手は当然のように1位タイム獲得です。タイヤが終盤に垂れてきた時のために良い具合のセットアップが見つかったようなので、決勝も良い結果が期待出来そうです。 マルク・マルケスはカタールのFP1で1:55.281秒でトップタイムを記録した。チームメイ…

トップスピードはライバル達に比べて10km/h以上遅いのですが、GSX-RRを操縦するアレイシ選手が3位タイムを獲得しました。セクターで言うと第2、第3セクターでトップ3タイムなので、インフィールドが抜群に速いと言えます。今晩のFP2も楽しみになってきました…

さて2015年シーズンの初戦カタールGPのFP1が終了しました。 トップはマルケス選手でペドロサ選手も好調です。そして、スズ菌の管理人としては3位にまさかのアレイシ・エスパロガロ選手がトップから0.404秒差の3位というのが、嬉しすぎるというか、意外です（…