アプリリア
アプリリアからTuonoの125cc版としてTuono125が登場しました。RS125と同様、このクラスにしてアルミニウム製フレームを装備するなど、豪華な125ccとなっています。 アプリリアはTuonoファミリーの新たにTuono125を加えた。175馬力を誇るTuono V41100にインス…
アプリリアのRS4 125がアップデートされ、RS125となりました。バランサーシャフト搭載、クイックシフターにも対応となっていますが、スマホの充電用USBポートも備えています。 アプリリアは125ccのスポーツバイクとしてRS125を登場させた。これは実質的に既…
アプリリアのRSV4 RRとRFが新しくなりました。カウル形状などは変わっていないようですが、サスペンション、ブレーキ、エンジン、エレクトロニクスパッケージなどが一新され、各部g単位での軽量化を実施したとのこと。 アプリリアインターモトでRSV4スーパー…
アプリリアのTuonoが新しくなりました。色々とエレクトロニクス周りが最新のものになったようですが、ピットレーンリミッターとクルーズコントロールが同居しているというのは面白いですね。 アプリリアはTuono V4 1100 RRをTuono V4 1100 Factoryを2017年モ…
Asparはラバティ選手がいなくなることを残念と話していますが、現在アプリリアにいるバウティスタ選手に早々にGP16を託す事を決めたところを見ると、明らかにリップサービスでしょう。(※バウティスタ選手は2006年にAsparからアプリリアのバイクで125ccクラ…
アプリリアは新しいフレームの影響でミサノでは良い結果を得ることが出来たと言われていますが、果たしてどうでしょう?今週末のアラゴンでそうであったと証明出来るかどうか? アプリリアチームは既にスペインに到着している。しかしそれはアラゴンではなく…
現在MotoGPパドックの中では最も遅いアプリリア。ミサノではアプリリアにしては驚きの結果でしたが、この調子で良い結果を積み重ねていくことが出来るでしょうか? 完全なMotoGPバイクの開発が遅れていることにより、アプリリアは実際にはテストをしながら参…
現在はMoto2に参戦しているサム・ローズ選手は、来年はアプリリアで走ります。兄弟であるアレックス・ローズはブルノでのテストでM1を試していましたが、将来的に兄弟がMotoGPで走る姿を見ることが出来るかもしれません。 サム・ローズは2017年に乗ることに…
アプリリアのロマーノ・アルベシアーノ氏のロングインタビューをご紹介します。新しいチーム体制、バイクに関する話もありますが、何よりも興味深いのはウイングレットに関する考え方ですね。どうやらDucatiと合わせてアプリリアも「ウイングレットのどこに…
アプリリアはドイツGPで新型のスイングアームとエンジンの吸気周りのパーツを投入するようですが、既に来年はアプリリアで走るわけではないライダー2人としてはモチベーションは実際のところどうなんでしょうね。 ドイツの地元のヒーローであるステファン・…
アプリリアでMotoGPプロトタイプマシンのRS-GPをテストしたサム・ロウズ選手は、テストでのフィーリングに上機嫌のようです。今後どれだけマシンの戦闘力が上がるかにもよりますが、アプリリア側もロウズ選手のパフォーマンスに満足しているとのこと。 ロマ…
ロウズ選手の場合はかなり速い段階でアプリリア移籍が決まっていましたが、初めてのテストは2015年型の旧型ではなく最新型のRS-GPとなるようです。さすがにスーパーバイクベースのバイクを試しても意味がありませんからねぇ。 イギリス人のサム・ロウズは201…
リンス選手のスズキ加入が発表されて以来、ほぼ確定でアプリリア入りするだろうと言われていたアレイシ選手。飛行機の遅れでプレスカンファレンスに間に合わなかったせいもあってか、アプリリアへの移籍の発表はレース後となりました。スズキと比較するとだ…
目下のところファクトリーチームとしてはアプリリアが最も遅いわけですが、2017年は果たしてどうでしょうか。ロウズ選手はアプリリアはこれから良くなる方向にしか進まないと前向きですが、果たしてアプリリアへの移籍という選択が吉と出るでしょうか。 Moto…
残りのスズキのシートがどの選手になるか不明ですが、アレイシ選手にとってはスズキと契約が出来ない場合、もはやまともなシート残っていないという現実が。。アプリリアはキャリアクラッシャーの匂いが濃厚なので、どうかなというところですが。。 アプリリ…
ヤマハがアレックス・リンス選手を狙っているのは周知の事実ですが、ヤマハはルーキーをファクトリーシートには据えないでしょうから、スズキのビニャーレス選手が濃厚とされています。一方スズキはザルコ選手にGSX-RRをテストさせるという話もあり、ロウズ…
ホンダのRC213Vがエンジンキャラクターを変えるために、今シーズンから逆回転クランクシャフトを採用した事で色々な記事が出まわっていましたが、多くは否定的な内容であまり掘り下げたものは無かったように思います。今回ご紹介する元マン島TTの優勝者でも…
ジュリアン・ライダーさんが分析するロレンゾ選手のDucati移籍の動機に関する記事をご紹介します。バイクの戦闘力の高さを考えるとヤマハからDucatiに移籍するのは得策では無いように思えますが、引退したストーナー選手がプレシーズンテストでファクトリー…
アプリリアに移籍以来、バウティスタ選手よりも安定して良い結果を残しているブラドル選手。オースティンでもこうした順位を維持するにはバイクの戦闘力、仕上がり足りないかもしれません。 アルゼンチンGP7位 ステファン・ブラドル 「最終的なこの結果は嬉…
実質的な完成やテストが開幕前のカタールテストだけであった事を考えると、アプリリアのRS-GPが他のメーカーのバイクに比べて遅いのは仕方無いと言えますが、そうなってくると2015年はなんだったのか。。という気もします。アルゼンチンでは色々な改修が入る…
motomattersのエメットさんによる2017年シーズンと2018年シーズンの各チームのシート予想記事の第三弾です。今回はスズキ、KTM、アプリリアの予想となっていますが、その中心人物と言えるのはスズキのマーヴェリック・ビニャーレス選手。ヤマハ、ホンダはも…
アプリリアの2016年型のRS-GPが公開されました。詳細なスペックやプライベートテストでのタイムなどは公開されていませんが、現地では既に1日目のテストが終わった状態ですので、本当に忙しい中だと思います。初日テストの順位はブラドル選手19位、バウティ…
昨年型のマシンは確かにCRT機、元を辿ればRSV4をベースとするバイクでしたのでその戦闘力不足は見ていて痛々しいほどでした。今年のRS-GPは完全新設計のプロトタイプとなります。その本当のパフォーマンスはカタールのシーズン開幕前のテストまで待つ必要が…
今年からMotoGPクラスでは統一ソフトウェアの使用がルール化されましたが、Magneti Marell製のダッシュボード、コントロールユニットを使用しているチームもあるようで、その内容についての解説がありましたのでご紹介。 このダッシュボードを使用しているの…
アプリリアは本来は2016年から参戦するところ、2015年はデータ集めという方で参戦するという話を2014年にしていたと思いますが、2016年型のRS-GPがいよいよ走り出しました。詳細な情報は全く出ていないのでタイムから何から比較することは出来ませんが、パッ…
セパンテストには新型マシンが間に合わないというニュースが流れたばかりのアプリリアですが、シーズン開幕前の2回目のテストとなるフィリップアイランド(※1回目がセパン、2回目がフィリップアイランド、3回目がカタールとなります。)には参加せずに、プラ…
ホンダのRC-213Vもセパンには間に合わないという事ですが、今年から一気に戦闘力を高めるであろうアプリリアもセパンには間に合わないようです。昨年はDucatiのGP15が直前になって完成したにも関わらず存在感を発揮していましたので、アプリリアも良いマシン…
フォワードのスキャンダルを受けて、シーズン中にアプリリアに電撃移籍をしたブラドル選手。移籍するなりバウティスタ選手よりも存在感を発揮していますが、アプリリアにとってもブラドル選手にとっても、来年はしっかりと結果を残せるのかの正念場ですね。 …
なんかこの形は見覚えあるなと思ったら、今シーズンMotoGPで走っていたアプリリアのMotoGPバイクとほぼ同じなんだそうです。MotoGPマシンを公道走行可能なようにして販売するのではなく、そもそものレーシングバイクとして販売するというあたり、アプリリア…
ブラドル選手はシーズン中のチーム移籍となりましたが、手首の具合も良いみたいでやる気に溢れていますね。まずはマシン開発からとなりますので、大変なシーズンになるかと思いますが、ファクトリー体制での参戦になるわけですから、以前のようなトラブルに…