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★フィリップアイランド3日目 アレイシ・エスパルガロ「ロングランの結果に満足」

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ここ数年のアプリリアの戦闘力を考えると、フィリップアイランドのテスト3日目で総合10位タイムながら、エスパルガロ選手のコンスタントに30秒台というペースは驚きと言えます。今回は新型カウルでの時間をかけたテストは行っていませんが、カタールでは新型カウルを目にする機会も増えそうです。

f:id:teletele916:20170219000802j:plain (Photo courtesy of michelin)

アレイシ・エスパルガロはRS-GPの限界までプッシュを続ける中で、アプリリアのマシンの改善には驚いたという。アレイシ・エスパルガロは最終日に10位タイムとなる1分29秒361を記録した。アレイシはアプリリアのコーナーエントリーでのフロントの安定性に特に良い感触を持った。1周のタイムを出すためにプッシュは難しいと感じたようだが、それよりも全体のペースに満足している。

アレイシ・エスパルガロ

「ロングランの結果には本当に満足です。残念ながらこのコンディションではフロントタイヤが柔らか過ぎ、27周することは出来ませんでした。レースウィークエンドにはソフトタイヤが良いでしょうね。ただ今はアスファルトが20度以上ですから、このタイヤで27周は無理です。コンスタントさが最も重要なことで、昨シーズンはこれが課題でした。特に最終ラップにかけてですね。マレーシアでは残り10周という状況でスピンが発生してしまっていましたが、ここではかなり改善されていて驚きました。1周のタイムで非常に速かったわけではありませんが、ロングランではかなり良いペースでしたね。今朝は29秒台で6周か7周走る事が出来ました。アプリリアの場合はここで良い感じですね。」


「アプリリアはフロントが特に素晴らしいですね。スズキとブリヂストンの組み合わせを思い出します。ハードにブレーキング出来ますし非常に安定しています。フォワードヤマハのバイクにも似ています。昨年はフロントが自分のハンデでした。フロントを信用することが出来なかったんです。とにかく何度も転倒していました。アプリリアでは毎回速く走れていますし、まだ限界点に到達しないんです素晴らしいことです。バレンシアではタイヤも同じで、アプリリアのほうがレースではスズキよりも速かったですね。そしてタイヤは昨年と一緒です。このバイクはスズキほど簡単ではありませんし、向きを変えるのにもフィジカル面での努力が必要です。ただ実に安定感が高いんです。」


「新しいエンジンは午前中には試していません。ただ新しいエンジンに関して少し作業はしています。マレーシアではパワーデリバリーに問題があったんです。ただこのトラックでは大きな問題ではないでしょう。カタールで試す事が重要になると思います。ただこの後午後のテストで試してみます。今朝もその前の日もずっと旧型エンジンを使用していますよ。」


「このバイクはマレーシアで使ったもので、まだ新しいものは何も無いんです。試すべきスイングアームがありますがこれはカタールで使用します。マレーシアで試したエンジンは大きなパワーがありましたが、これもカタールでテストします。アプリリアも作業していますし、3回あるテストの2回目で、ライバルのペースから0.2秒から0.3秒落ちというのは大きな驚きです。新しいフェアリングについて理解するには、ここは良いトラックではありません。イタリアで1日ウインドトンネルの中で作業をしたんですが、新しいフェアリングはどうやら同じスピードを発揮していて、さらに大きなダウンフォースを発生しているようです。この数値が正しいのかカタールで確かめてみます。」

http://www.crash.net/motogp/news/240315/1/aprilia-pace-is-good-surprise-says-espargaro.html