Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

気になるバイクニュース。

世界のバイクニュース、MotoGP最新情報、各メーカーの新車情報などを紹介しているブログメディアです。

★MotoGP2017 ブラッドリー・スミス「現時点では信頼性が最も重要」

Sponsored Link

セパンテストに関してはあまりコメントが出ていなかったブラッドリー・スミス選手が色々と語っています。フレームに関してはスミス選手は既に方向性が見えているようで、3種類のうち2種類を組み合わせたタイプが良いと話していたポル・エスパルガロ選手とは少し方向性の違いが見て取れます。こうしたスペック違いのフレームの作成に関しては、アルミツインスパーフレームと比較してKTMの鋼管トラスフレームは作りやすい/作りにくいという事があるのかどうなのか気になりますね。 f:id:teletele916:20170206153239j:plain (Photo courtesy of michelin)

ブラッドリー・スミスはセパンで行われた今年始めてのMotoGPオフィシャルテストで2017年シャーシを試し好感触を得た。スミスは3日間のテストをマーヴェリック・ビニャーレスから1.9秒遅れで終えた。シャーシのパフォーマンスにスミスは最も集中しており、テストはポジティブであったと語る。

ブラッドリー・スミス

「トップから2秒以内というのは良いですし、トラックでのシャーシの動きを考えても良いペースでしょう。セパンのロングストレートではエンジンの観点から言うと作業が必要ですね。ただ現時点では信頼性こそが最も重要な点です。ですから周回を重ねるという事が重要で、スピードは必要な時に上げる事が出来ます。現時点ではストレートラインスピードに関してはシャーシの作業ほど重要ではありません。ですから今のところシャーシに関して行った作業に関しては非常に満足しています。スピードアップのためにはまだ手段がありますし、必要になればそれを使うことになるでしょう。旋回性に関してバイクもライダー側も向上したと思います。ポルと自分は極めて似た方向に作業を進めています。同じバイクで似たようなラップタイムですから、開発に役立ちますね。」


ブラッドリー・スミスは2分01.388秒で21位、ポル・エスパルガロは2分01.506秒で23位タイムだった。

f:id:teletele916:20170206153237j:plain

(Photo courtesy of michelin)

「トップから1.9秒しか離されていないというのは、セパンがMotoGPのトラックの中で最長のコースの1つであり、今年初めてのテストであることを考えるとKTMは良い仕事をしたと思います。ファクトリーで走るということは常に共に進んでいくという感覚です。1日が長く感じますし、今までの自分が親しんだ環境とはかなり異なります。学習し理解するためにデータに関して色々と報告したり話す事が多いです。報告だけで1時間使うとはいえ、次の日には何か別のオプションを使う事が出来るかもしれないんです。そしてこういった物事っていうのは、いつもファクトリーライダー達はどうやっていろんなオプションがあるんだろう?って思っていたことでもあるんですよ。ですから今はそういう環境がチームにあるのは良いことです。今のところ自分とポルがKTMに渡した情報を元に、作業が進められていて手を取り合って自分達を速くさせてくれるんです。」

f:id:teletele916:20170206153243j:plain

(Photo courtesy of michelin)

「シャーシの比較テストを行い、個人的には3番目のシャーシが気に入りました。このフレームで作業を続けていきたいと思います。そうすれば他の2つのシャーシに関しては気にせずに済みますからね。自分達のチームはこのシャーシを使用して作業を進めていくつもりです。スイングアーム、その他にテストするアイディアなどもありました。そしてその中の1つで良い方向に進めることが出来ました。そちらの方向のほうがリアグリップがあったとは言いません。自分達は常に旋回性に集中しているんです。現時点では旋回性が最も重要なことですね。出来る限り短い時間で旋回出来るセッティングを見つけようとしています。限界が見つかるまではこの方向で進めていこうと思っています。」


「バイクは確かにフィジカル面で多くを要求してきます。ただそれほどとは感じません。実際バイクを攻め立てるとバイクもそれに反応してタイムが出るんです。バランスを見つけるという事だと思いますよ。」

www.crash.net