★ヤマハ 北米でS-MAX(マジェスティS)のリコールを発表
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S-MAXのリコールが北米で発表されました。これは日本でも既にマジェスティSのリコールとして発表されているものです。 ヤマハは2015年型のS-MAXのリコールを発表する。これはスピードメーターが動かなくなるかもしれないという内容に関するもの。このリコールはアメリカ市場では2640台に影響する。S-MAX XC155は他の市場でもマジェスティSとして販売されており、同様のリコールが日本でも発表されている。
アメリカ合衆国運輸省(NHTSA)のリリースによると、スピードセンサーのリードワイヤーがしっかりと保持されていない可能性があり、ハンドル操作、フロントサスペンションの可動などで外れてしまう可能性がある。これによって、センサーのリードワイヤーが疲労し破損する恐れがある。
アメリカヤマハはこの種の問題に関する報告を、台湾ヤマハより12月2日に同様の構造を使用している別のモデルの品質管理レビューから受け取った。ディーラーはスピードセンサーアッセンブリーをリコール対策ユニットと交換。対策品は固定クリップが2つで、リコール対象となったものは1つしか使用していない。