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★バレンシアテスト2日目 ドヴィツィオーゾ「旋回性の改善が必要」

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GP16の課題は旋回性と言われていましたが、この部分に関してGP17はまだ改善されていないということです。この部分に関してはロレンソ選手からも要望があったものと思われますが、セパンテストまでにGP17はどこまで変わるでしょうか。 f:id:teletele916:20161115143205j:plain

(Photo courtesy of michelin)

アンドレア・ドヴィツィオーゾはDucatiを始めてライディングしたホルへ・ロレンソのスピードに感心したと語るが、ロレンソのスピードを考えると不思議ではないという。ロレンソと共にMotoGPを目指して125cc250ccを戦ってきたドヴィツィオーゾは、ロレンソの素養、3度の世界タイトル保持者であることなどを考え、すぐにスピードを発揮するだろうとしている。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「バイクに乗った時間が限られていた事を考えると、彼は非常に速いタイムで走行していると思います。彼のラップタイムはとても良いと思います。ここが彼のお気に入りのトラックの1つであることも助けになっているとは思います。今日は皆がラップタイムを向上する中で、彼にとっては辛かったでしょうね。ただこれは普通のことだと思います。まだバイクには限界がある状態ですし、彼はそれを自分ほどには把握していませんからね。自分はここに4年いて全ての開発に携わっているわけですから。」


「ロレンソのスピードに関しては驚きはありません。彼がいかに速いかはわかっています。ただ彼は素晴らしいラップタイムを記録しています。レースに関してはペースを維持できるかどうかはわかりません。ただテストは9日間出来ますから、何事も変わる可能性があります。それとは別に、彼のフィードバックを聞けたのは重要なことでした。彼は自分と同じようにプッシュするでしょうし、同じようなフィードバックを返すでしょう。バイクの制約に関しては、全てのDucatiライダーにとって同様ですが、ジジと全てのエンジニアはここに注目しています。ホルへがDucatiに入った事はポジティブな事で、問題の解決に役立つでしょう。」


2017年型のバイクをほぼ1日試したドヴィツィオーゾは、すべての面で性能が少し向上していると感じているが、コーナーの中での旋回性は改善していないと言う。これは月曜にジジ・ダッリーニャが、最も大きな改善が必要と述べていた部分だ。そしてドヴィツィオーゾとDucatiのエンジニアが冬期に集中する必要がある部分でもある。


「今日は最後に16年型のバイクを確認のために乗っただけです。今日はシャーシに関して少しテストを行いました。自分たちはヘレスではテストはしませんから、作業内容には満足しています。自分達のスピードには満足すべきでしょうね。レースには他の部分の改善が必要ですけどね。旋回性に関しては改善が必要な部分と言えます。バイクはあらゆる面で快適に走れるようになりました。オーリンズから提供された面白いものに関してもテストを行いました。未だにライディングするのにフィジカル面でかなり辛いので、その部分も改善が必要です。これはおそらく旋回性に関連していると思っていて、新しいバイクでは振動が減って快適になりラップタイムも簡単に出るようになりました。旋回性の改善は必要ですが、レースでラップタイムを維持するには鍵になる部分でしょう。」


なおドヴィツィオーゾとロレンソが次回デスモセディチをテストするのは、1月のセパンテストとなる。

www.crash.net

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