★Husqvarna(ハスクバーナ)EICMAで401 Vitpilenを市販モデルとして発表か
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Husqvarna(ハスクバーナ)の401 Vitpilenがようやく市販モデルとなってEICMAで登場するようです。どの程度コンセプトモデルの面影が残るのか注目ですが、これは確実に人気が出るでしょうね。 Husqvarna(ハスクバーナ)はEICMAで1台のコンセプトバイク、新たに2つのストリートバイクを発表するという。そして我々は、そのうち1台はKTMの390Dukeのプラットフォームを利用した401 Vitpilenとなることがわかっている。
短いティーザービデオから、2017年型401 Vitpilenの片鱗が伺える。とは言え、このバイクがコンセプトモデルからはある程度姿を変えているであろうことが予想される。
Husqvarna(ハスクバーナ)はVitpilen、Svartpilenにユニークなルックスを与え、125ccから690ccの単気筒モデルとしてラインナップする。
これらのモデルはKTMのモデルを再定義したものであるは言え、その存在は極めてユニークで、KTMとHusqvarna(ハスクバーナ)というくくりではなく(※両社は現在関係会社である)、バイク業界としてもユニークなモデルとなる。
他のブランドから出ているトラディショナルなスタイルのバイクに対する直接的な返答と言えるこのモデルが、最終的にどのようなデザインとなるのかが楽しみだ。 予想としては、若いライダーがこのモダンでありながらオールドクラシックなモデルに魅力を感じるだろう。また同時にベテランのライダーは、この業界の中でもユニークなこの車両に惹きつけられることだろう。