★Ducati1299スーパーレジェーラの情報がリーク
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Ducatiがカーボンフレームのパニガーレ1299スーパーレジェーラを作っているという噂はどうやら本当のようです。重量は150kgを切るようで馬力は220馬力ほどということは、スペック的に考えてもサーキット専用モデルかもしれません。 Ducatiが軽量の1299スーパーレジェーラの制作を進めているというのがわかっているなかで、幾つかの情報がリークしてきたとしても特に驚きはない。ということで、幾つかのパーツの詳細がProject 1408のサイトからリークしている。
これらの内容から、Ducatiが名前でわかるよりもさらにこのパニガーレモデルを向上させており、カーボンパーツを多様していることがわかる。こうしたイメージがリークする前から、この車両はマグネシウムの変わりにカーボンを採用したパニガーレであることがわかっていた。
カーボンファイバー製のヘッドストック/エアボックス、スイングアーム、ホイールなどが1299スーパーレジェーラには搭載され、これらによって150kg以下という車重を達成出来るだろう。パワーは215馬力から220馬力と噂され、WSBKスタイルのレーシングエキゾーストが装備される。
エレクトロニクスのアップグレードも期待が出来、1299パニガーレS Anniversarioのソフトウェアが受けたアップデートを受けると言われている。また2017年モデルが、パニガーレラインの最後の年になると我々は予想している。